昨夜から今朝にかけて、証券サイトが格納されているchobi(こちらではhiyokoとなっていますが)のサーバーが更新されました。何やら、全体のソフトの更新やらもあり、一時的に一部の掲示板やチャットが機能しなくなりましたが、管理人さんからのご指摘もあり、今は正常に動いています。今後もよろしくお願いします。
みなさま あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。
なお、独り言は少し後に書くつもりです。しばらくお待ちください。
今朝、独り言をアップして、接続数60000に達しました。最近は、覗く人の数も減り、あまり増えていませんが、今後ともよろしくお願いします。
ウクライナとロシア、あっという間に時間が経過して、前に書いてから一年が経ちました。で、どうなったかな、と書こうとしたら、腹心と思われた人物から厳しい行動が。直後はさておき、この所、盛んに流れている情報はロシアに不利なものばかり、仕方ないね。囀りで、盛んに読んだ話も消え失せたようです。まあ、ウクライナの反撃がどこまで及ぶかも、その後の成り行きも、誰にもわかりませんけど、ロシアにとって厳しい状態になりそうです。
その後二ヶ月が経過したが、殆ど変化が無い。
こちらの為替は相変わらずだが、ある意味安定水準にある、とも言える。輸入企業は大変で、品も値上げが続くが、さて、輸出企業はどうか。原材料の影響もある、という意見もあるのだが。
世界情勢には殆ど変化が無い。物価上昇が続き、金利も上げられ、さて、労働賃金はどうだろう。うまく回れば、良いのだろうが。
勢力地図に関しては、変化があったのか、なかったのか、定かには判断がつかない。依然として、混乱状態にあるのだろう。
新しいシステムに移行したところ、少々不具合が出ました。
本日の独り言の更新はしばらくお待ちください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。
管理人:パンチ
あれから一月半経ち、どうなっているか。
この国の相場は相変わらず、冴えない情勢だ。それに加えて、他国の利率の上昇に対し、相変わらず拘りを見せる総裁の据え置き判断が、為替の変動を招いている、と言われる。この戦略、なんとかミクスと呼ばれた宰相との組み合わせでは機能したと言われるが、その後はただの頑固爺いと見る向きもある。
一方、世界情勢の変化はどうか、前回挙げた4つに関して、続報があるけれど、基本的には悲観的な見方が占める。
・軍事侵攻:相変わらず、さらに悪化とも。
・経済制裁:為替相場の動向から無効と宣言する程だが。
・供給不安:徐々に広がるが、一方で決断も。
・感染騒動:懲りない馬鹿ども。
今も、不安要素は殆ど変わらぬ状況にある。だが、どの変化もこれまでのもので全てを判断するかは難しいし、怪しい。例えば、為替相場については、本当に取引が停止されているなら、急落時に去った連中は戻ってくる筈が無い。ならば、今の参加者はあの国の政府中心だ。
年初から、冴えない相場に嫌気が差した人も多いと思う。何故、理由もないのに好況を示すのか、海外の市場の好調さに、訝る向きもあるが、現実には、馬鹿げた騒動が景気全体に与えた影響が、この国では誤った方向に評価されてきたからに違いない。
その上で、最近の低迷に関しては、更に多くの不確定な要素が露呈したからとの分析がある。好調だったものが、その圧力で下げを余儀なくされているが、それでも、この国の水準まで下がっている訳ではない。
では、今の要素は何が考えられるか。少し列挙してみよう。
・ロシアのウクライナ侵攻:これは当然のことだ、狂気の沙汰だが。
・ロシアへの経済制裁:諸刃の剣とも言われるが、どうなるか。
・エネルギー供給不安:以前から続くが、かなり深刻化している。
・感染騒動の継続:馬鹿騒ぎがいつまでも終わらない。
現時点では、これらが不確定な要素として挙げられている。だが、上の3つはロシア関連であり、国際情勢がどう動くかで変化が起きそうだ。一番下のものは、もうアホらしいとしか表現できないほど、愚の骨頂でしかない。多くの人は、世界機関や政府の指示に耳を傾けることをやめて、自分なりの対策を講じている。ただ、社会制度への影響は、個人では何ともし難い。ここが、馬鹿共の一番の問題だ。
昨年の世界で取り残された感のある日本市場。これから回復基調に向かうと言われていましたが、年初早々、厳しい下げが続き、不安が過ぎります。どうなるのでしょうか。
一つだけ。不安、心配を口にするのを常とする、悲観主義が多数を占める社会では、感染症の騒動が実態にそぐわず、空騒ぎとなるだけに、好転の機会を捉えることが難しくなっているように思います。悲観主義とともに、被害者意識が優先される社会を、どう変えていくか。あるいは、変えずに進むべき道を見つけるのか。人それぞれに、取り組まなければならないのかも。