パンチの独り言

(2025年2月17日〜2月23日)
(何がしたい、情報操作、便利の裏、陰謀論、規則違反、常識外、反故)



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2月23日(日)−反故

 これからも、折に触れて、呟くことになると思うが、そろそろ、その時機と思う。就任から、ひと月が過ぎた、と盛んに報じられるが、海の向こうの大統領の、数々の暴言、妄言、放言のことだ。本人は、これまでにも書いたように、自分自身は、特別な存在であり、最優秀な人間、と思っているようだが。
 確かに、一面、そんな所もあるだろう。何しろ、勝てもしない、とまで言われた、前々回の選挙では、下馬評を覆し、女性の対立候補を、破ったからだ。それは、今回の選挙でも、同じではないか、と思う人が居るだろうが、女性という共通点は、確かにそうであり、前回は、男性を相手に、惨敗を喫した上に、結果を受け入れず、今に至っている。この態度には、誰もが認める、傲慢さが、如実に現れており、これからの任期でも、同様の言動が、繰り返される、と専らの評判だ。その中で、前回と異なり、今回は、準備万端で臨んだから、着任時から、多数の大統領令を出し、外交でも、選挙期間中から、情報操作を繰り返した挙句に、前言撤回など、ものともせずに、独善的な駆け引きを、続けている。当然のことだが、自画自賛は、前をも上回る調子で、令の枚数ばかりか、その内容さえ、曲解を重ねることで、正当化を図っている。で、ひと月が、経過した所だが、皆の感想は、どうだろうか。想定内か、はたまた、想定外か、そんなことは、実は、どうでもいい。どの道、彼の提案は、その全てが、自分の言いなりに、なることを条件としており、取引とは名ばかりで、強制的で、高圧的な、まさに、脅迫、脅し、恐喝でしかないからだ。だからと言って、どう反応するかは、相手に任せている、と本人は宣うだろう。その、取引と称するものの、内容にある、引換条件が、如何なるものかを、確かめることなく、鵜呑みにしたり、服従したりすれば、取引でも何でもない、子供らの喧嘩での、餓鬼大将の振る舞いにしか、ならないものだからだ。しかし、既に、綻びが見え始め、一日と断言した、約束と同様に、前言撤回の連鎖が、起き始めることが、予期されている。だから、これからも、折に触れて、と書き始めたくなる。支持者達でさえ、約束が違う、と気付き始めるのが、何時になるのか、だけのことだ。

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2月22日(土)−常識外

 闇バイトの時も、大概にしたら、と思ったものだが、今度のは、もう、呆れるしかない。常識とは、と思うのは、海の向こうのあの餓鬼大将からして、いい加減にして欲しい、と思うこと頻りだが、そこから、どこまで外れたら、自分の勝ちだ、とでも言いたいのか、と思えてくる。
 自分にしか通用しないものを、常識と呼ぶのは、確かに、その人間の勝手だろうが、それが、どう、社会に影響するかを、考えもしない人間に、そんなことをする権利は無い。そんな調子だから、囀りなどの社会媒体で、まるで、神の如くに、尊敬を集めるのだろうが、それは、そんなことを表明する人間に、まともな知恵が、ついていないからだろう。さて、最初の話に戻ろう。闇バイトに、若者達、時にはいい大人の年齢の者も含め、そんな輩が、引き寄せられるのは、何故なのか。通常の論理構造からは、理解できる筈も無い。何しろ、泡銭に群がり、他人を出し抜いたと、社会媒体で、自慢する人間に対し、自分にも、その権利がある筈、と信じた人間が、法外な報酬に、何の疑いも抱かず、飛びつくのだから。その上、一度、罠に嵌まってしまうと、抜け出す手立てを、講じる知恵もなく、そこでもまた、自分なりの独自の解釈で、縛られたままとなり、遂には、正当化に走ると言われる。身勝手な考えに、取り憑かれた人間には、そんな考え方が、当たり前のことで、他人には、理解できる筈が無い、と平気で宣う。だが、それ位で、驚いてはならぬ。次に登場したのは、軍事政権が、君臨する中で、反政府勢力との戦いで、混乱の極みにある、と言われる国から届いた、奴隷どもの話だからだ。元々、暴力団の資金源として、急速に拡大した、詐欺の手口は、いつの間にか、世界的な展開となり、闇バイトとの関連も、取り沙汰される中、多くの幹部が、国外で拘束され、逮捕されたと伝えられた。だが、それが、まさか、隣の大国の、犯罪組織へと手が移り、各国から、赴いた人間達が、拘束下で詐欺に加担する形へと、発展するとは、想像もしなかった。それも、未成年を含めた、人間達が、今、「被害者」として保護された、との報道には、驚きより、呆れの方が、遥かに大きくなる。非常識が、本人を含めた、家族全体へと、波及した結果、としか思えぬからだ。何時から、こんな人間が、増えてしまったのか、とさえ思えてくる。

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2月21日(金)−規則違反

 独り言は、ここも含め、単なる思いつきだから、取るに足りぬこと、と思うのは、読む人の勝手であり、また書く人間の勝手でもある。どの道、世の中には、勝手が溢れており、特に、近年の時勢においては、自分勝手より、自己主張が強調され、その持ち主が、重視されると言う。
 だからこそ、海の向こうでは、あの人物が、尊敬の対象となり、あの地位に返り咲いた、と思う人も居るだろうが、本当にそうか、とも思う。常に、勝手が通るのであれば、無法地帯となり、無法者が、世に溢れることとなる。その最たる例が、あの人物だと思うが、尊敬する人々や、支持者達は、そんなことは、微塵も思わず、彼こそが、この社会を、望む方に変えてくれる、と信じているようだ。だが、この風潮は、弱者にとって、実は、非常に危険な状況ではないか。確かに、味方についてくれれば、これ幸いと、思うがままの生活が、手に入るかもしれない。しかし、弱者は、それだけとは限らず、彼の気に入らねば、どうなるかは、火を見るより明らかだ。取るに足らぬこととして、ふと思いついたのは、ある企業の広告で、一時、経済番組で、盛んに流れていた。それは、企業買収に関わることで、「貴方の味方」という流れから、強力な支援を謳う、そんな内容で、流されていたと思う。だが、社名にあるように、あるスポーツとの関連から、その試合における、投手交代をはじめとして、様々な状況での、企業の関わりを、表現していた。ところが、その中に、窮地に陥った所で、守備陣容を、大きく変える設定が、流された時に、それは、規則違反では、と思うことが、あったからだ。本来、9人が、守備につくが、そこでは、遥かに上回る人数の、背広を着た人々が、道具を身に付けて、登場していた。スポーツは、規則あってのもので、それを破っては、成立しない、とされる。そこから見れば、この企業のやり方は、規則違反をも辞さず、「貴方の味方」を貫く、というものなのか。そんなものを、制作するのは、音痴な人間か、はたまた、意図的に、そういう設定を置いたのか。呆れてしまったが、今の世の中、そんなものなのかも。

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2月20日(木)−陰謀論

 何度も触れてきたように、社会媒体の危うさは、挙げればきりがない。昨日の話は、漢字で表現すれば、顔本とでも書くか、どちらかといえば、匿名性より、実名性を優先し、ある程度、信頼に足る媒体、と思われたものだ。しかし、安全性も、利用者に託され、乗っ取りが起きる。
 他人の名を騙る、そんな書き込みが、氾濫するのは、匿名性を優先する、囀りと呼ばれた媒体だが、こちらの危うさは、先に挙げたものとは、比べ物にならぬ。その傾向を、更に、高めたのは、海の向こうの大統領の、前任期間の放言の数々だったが、それとて、大富豪の買収により、いつの間にやら、正当化されてしまった。それとて、媒体内のみに限る、筈と思われたが、有権者の判断は、まさに、その勢いを増すこととなり、先の媒体でさえ、軍門に降り、事実か否かの判定を、利用者に託すこととなった。安全性という意味では、書き込みの信頼度は、急激に下降している。それ自体を、嘘や出鱈目を、ばら撒く場としか、思ってこなかった連中は、歓迎したのだろうが、情報に飢える、自称弱者達の中には、不安や心配を、隠せぬ人が、急激に増えている、のではないだろうか。ここに来て、冷静に眺める立場から、顕著な変化の一つ、と見えてきたのは、陰謀論の再来だろう。件の大統領は、偽報道と称して、旧来の報道機関を、徹底糾弾すると共に、それが、ある陰謀を目論む、集団によるものと断じ、自らを、それに与しない、正義の代表者として、宣言していた。当然の如く、彼の支持者達は、その論調に、熱狂的な賛意を示し、気に入らぬ発言や、論理的な主張でさえ、反対の論拠として、陰謀論を展開させる。軍事侵攻が、始まった頃を、思い出せば、すぐに浮かぶが、当時も、攻め込まれた国から、発せられるものを、全て、陰謀と断定し、侵攻した軍が、荒らした街や発電施設の、映し出される光景さえ、捏造と主張した。その後の展開は、言うまでもなく、批判した側の、思い込みだけによる、主張と結論づけられたが、ここに来て、再び、その動きが活発化する。人間の性、と言えばそれまでだが、何と薄汚い心の持ち主達だろう。

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2月19日(水)−便利の裏

 便利な時代になったものだ。手にした端末から、多くの人々と、繋がることができる。特に、情報に飢えた人にとり、手軽さと即時性は、何にも変え難いもの、と映っているに違いない。だが、その反面、様々な罠が、仕掛けられていることに、どう思っているだろうか。
 今朝、ある社会媒体で繋がる人物から、連絡が届いた。インフルエンサーとか、アンバサダーとか、カタカナが並ぶ内容に、相手の年齢との乖離を、感じたものの、普段からの付き合いで、少し対応してみた。だが、次の一言に、警戒警報が、鳴り響いた。電話番号を、教えてくれれば、との依頼には、例の如くの詐欺が、ちらついて見えた。そこで、相手の番号に、短い連絡をする仕組みを、使って連絡した。社会媒体には、接続しているのに、そちらには、反応が無い。早朝の連絡は、年寄り同士であれば、あり得ることと思ったが、今回も、そうではなかったようだ。この人物のアカウントは、以前にも、乗っ取られたことがあり、今回も、おそらくそうだったのだろう。暫くしてから、件の社会媒体に、連絡の内容を撮影したものと共に、警告を掲げておいた。別の友人からも、同じことが起きたと連絡があり、詐欺を確信した。それにしても、利便性には、こんな副作用がある。ある年齢を過ぎると、友人関係の信頼性は、強いものとなるだけに、こんなことでさえ、騙される危険性を、孕んでいるのだろう。また、公的な機関から、警告が出されるかも、だが、そろそろいい加減にして欲しい、と思う。情報に飢えておらず、また、友達が居ないと困る、という訳でもないが、情報発信の道具として、使っているだけに、手放すつもりはない。だが、こんなことが度々起きれば、何らかの対策を講じるしか、方法が無くなる。唯一の安全策は、それこそ、何事も対面で、となるだろう。何しろ、音声通話でも、生成人工知能により、捏造が可能とのこと、だ。所詮、鼬ごっこでしかない、様々な対策では、根本的な解決は、望めそうにないからだ。やれやれ、朝っぱらから、とんだ騒動だった。

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2月18日(火)−情報操作

 一連の米騒動で、嘘や出鱈目が、流布されている、と思うのだが、如何だろう。地に堕ちた、とまで揶揄される報道は、社会媒体同様に、根も葉もない噂を、ばら撒くことに、腐心するが、それとて、心配や不安を煽る、という大目標に、突き進む為に、不可欠と言うのだろう。
 だが、それにしても、そんな信用ならぬ輩の、戯言ばかりを受け取り、悲鳴を上げる庶民は、一体全体、どんな判断能力を、有していると言えるのか。類類友友、でもあるまいに、自作自演が、極まりつつある。その中で、呆れたことの一つに、農家の収入という話がある。扶養家族か否かの、線引きの収入額を、引き上げようとする動きは、長年、給与据え置きが、続いた後での、待望の収入増となれば、当然の措置だが、そういう話題と、比較しようとする、下心たっぷりの、内容だと思う。半世紀程前に、大学院進学にあたって、奨学金の申請を行った時、不運にも、世帯主の収入額が、限度を上回り、却下された。その時に気付いたのは、自営業や農家の場合、実際の収入に対して、必要経費を差し引き、最終的な収入を、算出するということだ。それに対して、給与所得者は、一定の経費が、課税額算出に対して、差し引かれるものの、収入は、受け取った額そのもので、不公平な気分となった。今回の報道で、農家の低所得を、訴えようとする意図から、この辺りの事情を、無視したのでは、との疑いを抱く。知恵の無さなのか、はたまた、小賢しい情報操作なのか、知る由もないが、それにしても、こんな調子で、歪曲した情報を、盛んに垂れ流すのは、犯罪的ではないか。簡単な計算で、その意図的な間違いに、気付くことが、できる筈だが、愚民達は、都合の良い情報に、飛びつくことしか、考えていないようだ。件の奨学金は、その後の、更なる進学により、受給できたのだが、紆余曲折の末の就職では、意地悪としか思えぬ、手続きにより、返済の義務が生じた。20年かけて、返済したものの、あの暴挙には、呆れるばかりだ。今と違い、有利子でもなく、また、特定の職業では、返済免除となる仕組みだが、それを逆手にとり、服従させようとする、不埒な連中が、暗躍した時代だった。

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2月17日(月)−何がしたい

 囀りをはじめとする、社会媒体に関して、厳しい批判を浴びせてきた。伝聞に過ぎぬものや、嘘や出鱈目などの、捏造ばかりが、目立つからだが、何故、このようなことが起きるのか、不思議に思う人も居るだろう。多くは、匿名性を頼りに、好き勝手に振る舞うからだ。
 かと言って、海の向こうの大統領のように、前任時も、今回も、思い込みや、意図的な嘘など、実名にも関わらず、放言妄言を繰り返す、愚かな人物も居る。要するに、媒体自体が、抱える問題がある、という意味なのだろう。では、新聞や放送などの、大衆媒体は、どうだろうか。こちらも、以前、指摘したように、嘘や出鱈目が、ある時期から、目立つようになってきた。それも、何処かの愉快犯とは異なり、恣意的なものや、露骨な目論見が、横たわったものが多い。ただ、指摘したいのは、以前のように、報道の前に、裏を取るとか、確認するとか、そういう手順を省き、時には、当局が流す、世論誘導に、乗る形のものまで、出てくる始末なのだ。特に、以前ならば、一種の特権階級、許可を得た者や、資格のある人間が、それに見合う形で、信用できる情報を、扱っていたものが、いつの間にか、伝聞や噂を、平気で流したり、嘘や出鱈目で固めた情報を、意図的に流したりと、酷い状況にある。確かに、社会全体に、記録媒体が浸透し、それを流すことで、事実との主張を、繰り返す姿勢が、広まってきた。その一方で、報道でも、撮影された角度だけの、情報に過ぎないとの指摘もあり、現場でしか語れない、との認識は、誤ったものとの指摘も出てきた。そこに、急速に広まった、社会媒体での、愉快犯の横行となり、情報に飢えた人々が、踊らされることになった。ただ、こうなった背景には、大衆媒体の劣悪化が、あるように思える。先日も、米騒動の最中、誰が、買い占めに走ったのかを、伝える報道があったが、裏も取らず、噂ばかりで、恥晒しでしかなかった。自らを律しない限り、名誉回復は、望めそうにない。

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