池波正太郎 | 剣客商売三 陽炎の男 | 新潮文庫 | ◯ |
このまま続けるか | |||
池波正太郎 | 剣客商売二 辻斬り | 新潮文庫 | ◯ |
面白く続く | |||
宮田八郎 | 穂高小屋番レスキュー日記 | ヤマケイ文庫 | ◯ |
自分の身に起きることは |
窪島誠一郎 | 読むこと 観ること | アーツアンドクラフツ | ◯ |
読まねば解らぬ人には? | |||
ネイサン・オーツ | 死を弄ぶ少年 | ハヤカワ文庫 | △ |
苛苛する、だけ | |||
笹山敬輔 | 笑いの正解 東京喜劇と伊東四朗 | 文藝春秋 | ◎ |
今しかない面白さ | |||
四方田犬彦 | 見ることの塩(上・下) | 河出文庫 | △ |
思いは強いにしても、 あの年代の典型か |
小田和正 | 時は待ってくれない | PHP文庫 | ◯ |
まあ、そんなものかな | |||
池波正太郎 | 剣客商売一 剣客商売 | 新潮文庫 | ◯ |
軽い読み物 | |||
西川廣人 | わたしと日産 巨大自動車産業の光と影 | 講談社 | △ |
明かされなかった |
ジョン・ル・カレ | シルバービュー荘にて | ハヤカワ文庫 | ◯ |
ドタバタ、後は任せた! | |||
泉賢太郎 | 古生物学者と40億年 | ちくまプリまー新書 | △ |
魅力に乏しい | |||
森永卓郎 | 書いてはいけない 日本経済墜落の真相 | 三五館シンシャ | × |
妄想狂の断末魔? | |||
北村滋 * | 外事警察秘録 | 文藝春秋 | ◎ |
不都合はさておき |
朽見行雄 | 日本史を支えてきた 和紙の話 | 草思社 | △ |
最終盤が駄目でした | |||
夏川草介 | 君を守ろうとする猫の話 | 小学館 | ◯ |
対象年齢は?、と思うが | |||
葉室麟 | 不疑 葉室麟短編傑作選 | 角川文庫 | ◯ |
軽い読み物として | |||
アンナ・アスラニアン * | 生と死を分ける翻訳 聖書から機械翻訳まで | 草思社 | △ |
分かり難い所多々 |
志村史夫 | 古代日本の超技術 あっと驚く「古の匠」の智慧 | 講談社 | ◯ |
面白いが、言い過ぎも | |||
松岡かすみ | ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢 | 朝日新書 | △ |
どうとでもなるか | |||
高峰秀子 松山善三 斎藤明美 | 高峰秀子 夫婦の流儀 完全版 | ちくま文庫 | ◯ |
もう飽きたけど | |||
淡谷のり子 | 生まれ変わったら パリジェンヌになりたい | 河出書房新社 | ◯ |
毒舌だけど、ね | |||
吉森大祐 | 蔦重 | 講談社文庫 | ◯ |
まあ面白いか | |||
篠田謙一 | 科博と科学 地球の宝を守る | ハヤカワ新書 | ◯ |
◯だけど不賛成多数 | |||
鹿島茂 | デパートの誕生 | 講談社学術文庫 | ◯ |
なるほどね |
矢野健太郎 | 数の生い立ち 図形のふしぎ | 中公文庫 | ◯ |
こちらは初級者向け | |||
帚木蓬生 | 沙林 偽りの王国(上・下) | 新潮文庫 | △ |
虚実綯い交ぜ? |
山本冴里 | 世界中で言葉のかけらを 日本語教師の旅と記憶 | 筑摩書房 | △ |
散漫になった | |||
望月諒子 | 大絵画展 | 新潮文庫 | ◯ |
緩急著しく、どうも | |||
丹治信春 | 実践! クリティカル・シンキング | ちくま新書 | ◯ |
例文が杜撰だが | |||
小宮豊隆 | 漱石先生と私たち | 中公文庫 | ◯ |
女々しいが、面白い |
森下洋子 | 平和と美の使者として 森下洋子自伝 | 中央公論新社 | ◯ |
まあいいか | |||
クライブ・カッスラー | タイタニックを引き揚げろ(上・下) | 扶桑社 | ◯ |
まずまずか |
ガブリエル・ブレア | 射精責任 | 太田出版 | × |
妥当な指摘、過剰な要求 | |||
徳井淑子 | 中世ヨーロッパの色彩世界 | 講談社学術文庫 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
藤田芳康 | 化けもの:南町奉行所吟味方秘聞 | 河出書房 | △ |
面白くない | |||
都筑道夫 | 吸血鬼飼育法 | ちくま文庫 | ◯ |
貰った本、良い |
ジョセフ・ノックス | トゥルー・クライム・ストーリー | 新潮文庫 | ◯ |
でも、やっぱり面倒 | |||
仙川環 | 処方箋のないクリニック | 小学館文庫 | ◯ |
可もなく不可もなし |
山崎雅弘 | アイヒマンと日本人 | 祥伝社新書 | △ |
類似性には疑問符 | |||
高知県立牧野植物園[監修] | 牧野富太郎の植物図鑑 | 三才ブックス | ◯ |
まあまあ、かな | |||
ジョン・ル・カレ | スパイはいまも謀略の地に | ハヤカワ文庫 | ◯ |
読み慣れないと | |||
松井今朝子 | 歌舞伎の中の日本 | 集英社文庫 | ◯ |
まあまあ良いか | |||
村上靖彦 | 客観性の落とし穴 | ちくまプリマー新書 | × |
節穴だらけの利己主張 | |||
砂原浩太朗 | 高瀬庄左衛門御留書 | 講談社時代小説文庫 | ◯ |
筋は無理だが、情景は良い |
財津和夫 | じじいは蜜の味 | 中央公論新社 | △ |
遠い昔の話か | |||
俵浩三 | 牧野植物図鑑の謎 在野の天才と知られざる競争相手 | ちくま文庫 | ◯ |
こういうこともある | |||
ラーシュ・ケプレル | 鏡の男(上・下) | 扶桑社 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
葛西敬之 | 日本のリーダー達へ 私の履歴書 | 日本経済新聞出版 | ◯ |
こちらの方が妥当か |
森功 | 国商 最後のフィクサー 葛西敬之 | 講談社 | △ |
かなり偏った内容では?! | |||
田中輝美 | 関係人口をつくる 定住でも交流でもないローカルイノベーション | 木楽舎 | △ |
自画自賛しかない |
小野寺史宜 | 銀座に住むのはまだ早い | 柏書房 | ◯ |
内容とはずれるのでは | |||
窪田新之助 | 農協の闇 | 講談社現代新書 | △ |
組織も本も怪しいな |
片岡義男 | 僕は珈琲 | 光文社 | △ |
事情飲み込めず疑問符多し | |||
神永暁 | 辞書編集、三十七年 | 草思社文庫 | ◯ |
まあこんなもん | |||
牧野富太郎 | 牧野富太郎と、山 | ヤマケイ文庫 | ◯ |
何匹目の泥鰌? | |||
マイケル・ルイス | 最悪の予感 パンデミックとの戦い | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | × |
魔女狩りだけ |
大石邦彦 | 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録 | 方丈社 | × |
これだから駄目だ | |||
辻村深月 | 傲慢と善良 | 朝日文庫 | △ |
無駄な時間 | |||
牧野富太郎 | 随筆草木誌 | 中公文庫 | ◯ |
今話題?! | |||
森まゆみ | 京都不案内 | 世界思想社 | △ |
大病の後、変わった? | |||
二井將光 | 科学的探究の喜び | ちくま学芸文庫 | ◯ |
研究者を目指す人に |
井上道義 | 降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集 | 三修社 | △ |
やはり捻くれている | |||
山本幸久 | 大江戸あにまる | 集英社文庫 | ◯ |
息抜きにでも | |||
片岡たまき | あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年 | ちくま文庫 | ◯ |
熱烈な関係なのか? | |||
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ 三浦みどり[訳] | 戦争は女の顔をしていない | 岩波現代文庫 | ◯ |
悲惨さは変わらず | |||
バリー・マイヤー | ペイン・キラー アメリカ全土を中毒の渦に突き落とす、 悪魔の処方箋 | 晶文社 | △ |
事実は兎も角、原著も翻訳もいただけない |
武田葉月 | インタビュー ザ・大関 運と人を味方につける | 双葉文庫 | ◯ |
最近は陥落が多いのか? | |||
Stand With Ukraine Japan 左右社編集部 編 | ウクライナ戦争日記 | 左右社 | ◯ |
その後どうなったか | |||
鈴木大拙 | 日本的霊性 | 岩波文庫 | ◯ |
少し難しいけれど | |||
青柳いずみこ | ショパン・コンクール見聞録 革命を起こした若者ピアニストたち | 集英社文庫 | ◯ |
音が聞こえれば更に |
ジェフリー・ケイン | AI監獄ウイグル | 新潮社 | ◯ |
どこに向かうかあの国は | |||
狩野博幸 | 江戸絵画 八つの謎 | ちくま文庫 | ◯ |
極端だが面白い | |||
久保(川合)南海子 | 「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か | 集英社新書 | × |
どうでもいいのでは | |||
東畑開人 | 聞く技術 聞いてもらう技術 | ちくま新書 | △ |
相手が違うんだな | |||
平野博之 | 物語 遺伝学の歴史 メンデルからDNA、ゲノム編集まで | 中公新書 | ◯ |
読み物としてよく書けている | |||
井上孝夫 | その日本語、ヨロシイですか? | 草思社文庫 | △ |
物足りなさばかり |
本間正義 聞き手 小平市平櫛田中彫刻美術館 編 | 平櫛田中回顧談 | 中央公論新社 | ◯ |
面白いけど、ね | |||
牧本次生 | 日本半導体 復権への道 | ちくま新書 | ◯ |
何匹目の?どうかな | |||
キム・ジヘ 尹怡景訳 | 差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章 | 大月書店 | × |
原著も翻訳も駄目 | |||
端山好和 | 自然科学の歴史 | 講談社学術文庫 | △ |
志の高さの割に中身薄 |
久住昌之 | 勝負の店 | 光文社 | ◯ |
まあ面白い、けど | |||
吉川肇子 | リスクを考える 「専門家まかせ」からの脱却 | ちくま新書 | △ |
でも他人事なんだな | |||
串岡慶子 | 箸置きの世界 食卓の小さな遊び | 平凡社 | ◯ |
大変興味深い | |||
末並俊司 | マイホーム山谷 | 小学館 | ◯ |
核心は?? | |||
スティーヴン・ハンター | 囚われのスナイパー(上・下) | 扶桑社 | △ |
美文かもだが冗長 | |||
松田行正 | 線の冒険 デザインの事件簿 | ちくま文庫 | △ |
あまり面白くない |
アジア経済研究所 山田七絵編 | 世界珍食紀行 | 文春新書 | △ |
看板に偽りあり? | |||
柚月裕子 | 盤上の向日葵(上・下) | 中公文庫 | △ |
手筋も含め、杜撰な筋立て | |||
山口謠司 | てんまる 日本語に革命をもたらした句読点 | PHP新書 | ◯ |
緩い決まりか、 | |||
ローレンス・ブロック | 八百万の死にざま | ハヤカワ文庫 | ◯ |
楽しめた | |||
岡部芳彦 | 本当のウクライナ 訪問35回以上、 指導者たちと直接会ってわかったこと | ワニブックス「PLUS」新書 | ◯ |
散漫だがまともな内容 | |||
リー・チャイルド | 奪還(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
予想通りの展開は・・ |
中島国彦 | 森鴎外 学芸の散歩者 | 岩波新書 | △ |
かなり物足りない | |||
クーリエ・ジャポン編 * | 海外メディアは見た 不思議の国ニッポン | 講談社現代新書 | △ |
外圧を装う恣意的な意見 | |||
三遊亭円丈 | 師匠、御乱心! | 小学館文庫 | ◯ |
もう亡くなっていた! | |||
樋口恭介編 | 異常論文 | ハヤカワ文庫 | △ |
六百頁超の難解な代物 | |||
共同通信社「日本の知、どこへ」取材班 | 日本の知、どこへ | 日本評論社 | △ |
偏りを戒める偏りか |
文 マリヤ・バーハレワ 絵 アンナ・デスニツカヤ | 世界の市場 おいしい! たのしい! 24のまちでお買いもの | 河出書房新社 | ◯ |
絵本(!)だった | |||
吉野実 * | 「廃炉」という幻想 福島第一原発、本当の物語 | 光文社新書 | △ |
新聞記者の悪癖満載 | |||
ジャネット・スケスリン・チャールズ | あの図書館の彼女たち | 東京創元社 | ◯ |
本好きに、でも悲しい物語 | |||
逢坂剛 | 百舌落とし(上・下) | 集英社文庫 | △ |
ドタバタすぎ |
デイヴィッド・ライアン * | パンデミック監視社会 | ちくま新書 | △ |
監視の目的が外れても? | |||
横田増生 * | 「トランプ信者」潜入一年 私の目の前で民主主義が死んだ | 小学館 | ◯ |
どっちも極端だけど | |||
榎本憲男 | マネーの魔術師 ハッカー黒木の告白 | 中公文庫 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
アレン・ダレス 鹿島守之助訳 | 諜報の技術 CIA長官回顧録 | 中公文庫 | ◯ |
半世紀前と比べて | |||
ドナルド・キーン 角地幸男訳 | 正岡子規 | 新潮文庫 | ◯ |
物足りなさも |
スティーブン・E・クーニン * | 気候変動の真実 科学は何を語り、 何を語っていないか? | 日経BP | ◯ |
示唆に富むが、気候変動は煮え切らず | |||
荒川洋治編 | 昭和の名短篇 | 中公文庫 | ◯ |
時代を映すというか |
平山亜佐子 | 明治・大正・昭和 不良少女伝 | ちくま文庫 | × |
役に立たない | |||
甲斐信枝 | 小さな生きものたちの不思議なくらし | 福音館書店 | ◯ |
ほっとしたいときに | |||
早瀬圭一 | そして陰謀が教授を潰した 青山学院春木教授事件 四十五年目の真実 | 小学館文庫 | △ |
煮えきれず |
椎名美智 * | 「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ | 角川新書 | × |
杜撰な調査と的外れの論説 | |||
ドン・ベントレー | シリア・サンクション | ハヤカワ文庫 | ◯ |
プロット、展開は良いが、 所々飛ぶのは、新人ゆえ | |||
富安陽子 | 博物館の少女 怪異研究事始め | 偕成社 | ◯ |
子供向けで読み易く | |||
一本木透 | だから殺せなかった | 創元推理文庫 | ◯ |
新しい展開だが | |||
中嶋彰 | 早すぎた男南部陽一郎物語 時代は彼に追いついたか | 講談社ブルーバックス | ◯ |
評論としては良いだろうが | |||
ルネ・デカルト 小泉義之訳 | 方法叙説 | 講談社学術文庫 | ◯ |
新訳でも難解に変わらず | |||
山本貴光編 | 世界を読み解く科学本 科学者25人の100冊 | 河出文庫 | ◯ |
頷けるものもそうでないものも |
保阪正康 | あの戦争は何だったのか 大人のための歴史教科書 | 新潮新書 | ◯ |
わかるけど「正解」じゃない | |||
松本創 | 地方メディアの逆襲 | ちくま新書 | ◯ |
中央がダメなのは確か | |||
デール・マハリッジ | コロナ禍のアメリカを行く ピュリツァー賞作家が見た 繁栄から取り残された人々の物語 | 原書房 | △ |
邦題がずれたのは何故 |
北村紗衣 | 批評の教室 チョウのように読み、ハチのように書く | ちくま新書 | △ |
殆ど役に立たない | |||
アンディ・ウィアー | 火星の人[新版](上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
面白い! |
原田マハ | 常設展示室 | 新潮文庫 | ◯ |
気楽に読める | |||
若井克子 | 東大教授、 若年性アルツハイマーになる | 講談社 | △ |
期待外れ | |||
中谷宇吉郎 | 雪と人生 | 角川ソフィア文庫 | ◎ |
今こそ読むべき | |||
ウー・ウェン | 北京の台所、東京の台所 中国の母から学んだ知識と暮らし | ちくま文庫 | ◯ |
文革の影響だったのか | |||
吉田修一 | 国宝(上・下) | 朝日文庫 | ◯ |
ふと、誰の話かと |
太地五郎作 中沢新一 解説 | 日本の古式捕鯨 | 講談社学術文庫 | ◯ |
西洋世界を説得できるか | |||
湯川秀樹 | 科学者の創造性 雑誌『自然』より | 中公文庫 | ◯ |
でも後半は一般向けでない | |||
和田誠 平野レミ | 旅の絵日記 | 中公文庫 | ◯ |
こんな旅行をしたくなる | |||
ピエール・ルメートル | われらが痛みの鏡(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
かなり振り回される | |||
平茂寛 | 初花 斬剣のさだめ | ハヤカワ 時代ミステリ文庫 | ◯ |
軽い読み物 |
三遊亭圓生 | 六代目圓生コレクション 明治の寄席芸人 | 岩波現代文庫 | ◯ |
延々と続くのは読みにくいか | |||
織守きょうや 他 | ほろよい読書 | 双葉文庫 | ◯ |
可もなく不可もなし | |||
マリオン・ヴァン・ランテルゲム | アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで | 東京書籍 | △ |
文体難解だし、遠い存在 |
田中優子 | 遊廓と日本人 | 講談社現代新書 | △ |
全体に暈けた印象 | |||
ヴェルナー・テーリヒェン | フルトヴェングラーかカラヤンか | 中公文庫 | ◯ |
よくわからんがまあいいか | |||
山田真由美 | 女将さん酒場 | ちくま文庫 | △ |
なんかズレてる | |||
レスリー・M・M・ブルーム | ヒロシマを暴いた男 米国人ジャーナリスト、 国家権力への挑戦 | 集英社 | ◯ |
かなり堪える |
大島真寿美 | 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び | 文春文庫 | ◯ |
よくできている | |||
スティーブン・スローマン フィリップ・ファーンバック | 知ってるつもり 無知の科学 | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | △ |
わかっちゃいない! | |||
今福龍太 | ぼくの昆虫学の先生たちへ | 筑摩選書 | △ |
期待外れ | |||
五所純子 | 薬を食う女たち | 河出書房新社 | × |
ツマラナイ | |||
吉田光邦 | 江戸の科学者 | 講談社学術文庫 | ◯ |
文体兎も角、中身は本物 |
有馬晋作 | 暴走するポピュリズム 日本と世界の政治危機 | 筑摩選書 | ◯ |
さて全貌は見えたのか? | |||
大野裕之 | ディズニーとチャップリン エンタメビジネスを生んだ巨人 | 光文社新書 | ◯ |
そういう繋がりが! | |||
氷室冴子 | いっぱしの女 | ちくま文庫 | ◯ |
ま、考え方は色々と | |||
山田敏弘 | 死体格差 異状死17万人の衝撃 | 新潮社 | ◯ |
今一つ焦点絞れず?! | |||
森村誠一 | 老いる意味 うつ、勇気、夢 | 中公新書ラクレ | ◯ |
肝心な部分は霧中か | |||
ドリアン助川 | 線量計と奥の細道 | 集英社文庫 | △ |
文学作品でない面でダメ |
西村健 | 目撃 | 講談社文庫 | ◯ |
仕掛けるのは作者 | |||
逢坂剛 | 地獄への近道 | 集英社文庫 | ◯ |
こういう筋も書いていたのか | |||
正木晃 | マンダラを生きる | 角川ソフィア文庫 | ◯ |
面白さは今一つだが、参考に | |||
葉室麟 | 蝶のゆくえ | 集英社文庫 | △ |
おもしろくない | |||
竹下節子 | 疫病の精神史 ユダヤ・キリスト教の穢れと救い | ちくま新書 | △ |
終章だけで、後は要らぬ | |||
半藤末利子 | 硝子戸のうちそと | 講談社 | △ |
気儘かもだが、重大な誤りが | |||
半藤一利 | 人間であることをやめるな | 講談社 | △ |
最後の一冊、要らなかったか |
D・M・ディヴァイン | 運命の証人 | 創元推理文庫 | ◯ |
面白い設定 | |||
角田光代他 | もう一杯、飲む? | 新潮文庫 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
柳広司 | 風神雷神(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
流れるよう、な | |||
山口桂 | 若冲のひみつ | PHP新書 | ◯ |
流行だね | |||
西村秀一 井上亮編 | 新型コロナ「正しく恐れる」II 問題の本質は何か | 藤原書店 | ◯ |
でも、結局一面だけか | |||
小林聡美 | ていだん | 中公文庫 | △ |
何かが違う | |||
西村秀一 井上亮編 | 新型コロナ「正しく恐れる」 | 藤原書店 | ◯ |
違う見方の一つ |
長田渚左 | 桜色の魂 チャフラフスカはなぜ日本人を 50年も愛したのか | 集英社文庫 | ◯ |
波瀾万丈ですね | |||
松田道雄 | 子どものものさし | 平凡社 | ◯ |
拘りの根源 | |||
田中小実昌 | ほろよい味の旅 | 中公文庫 | △ |
酔っ払いの説教? | |||
オルハン・パムク | 私の名は赤(上・下) | ハヤカワepi文庫 | △ |
設定は面白いが、中身は?? |
佐倉統 | 科学とはなにか | 講談社 | △ |
消化不良では? | |||
宮野公樹 | 問いの立て方 | ちくま新書 | × |
悪書!誤字脱字も | |||
バーバラ・ボーランド | わたしは贋作 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
ありそうな設定か | |||
小松光 ジェルミー・ラプリー | 日本の教育はダメじゃない 国際比較データで問いなおす | ちくま新書 | ◯ |
わかった、で次は? |
白戸圭一 | はじめてのニュース・リテラシー | ちくまプリマー新書 | ◯ |
動機と内容が少しずれた | |||
スティーヴン・キング | 任務の終わり(上・下) | 文春文庫 | ◯ |
が、薄気味悪い | |||
添田孝史 * | 東電原発事故 10年で明らかになったこと | 平凡社新書 | × |
予想通り酷過ぎる | |||
ダヴィド・ラーゲンクランツ | ミレニアム6(上・下) 死すべき女 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
最後がドタバタ過ぎる | |||
高橋昌一郎 | フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔 | 講談社現代新書 | △ |
的外している |
狩野みき | 世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 | PHP文庫 | ◯ |
月並みと思うけど | |||
ピエール・ルメートル | 監禁面接 | 文春文庫 | ◯ |
でも込み入り過ぎ | |||
吉沢久子 | さっぱりと欲ばらず | 中公文庫 | ◯ |
こんなに長生きしないけど | |||
NHK「日曜美術館」制作班[編] | 日本の名画・名品を訪ねて 旅する日曜美術館 東海・近畿・中国・四国・九州 | NHK出版 | ◯ |
出かけねば! |
前橋汀子 | ヴァイオリニストの第五楽章 | 日本経済新聞出版 | ◯ |
自慢話か、でもソ連礼賛は× | |||
NHK「日曜美術館」制作班[編] | 日本の名画・名品を訪ねて 旅する日曜美術館 北海道・東北・関東・甲信越・北陸 | NHK出版 | ◯ |
訪ねなきゃ! | |||
吉行淳之介選 日本ペンクラブ編 | 文章読本 | 中公文庫 | ◯ |
まずまず面白い | |||
中野京子 | 中野京子の西洋奇譚 | 中央公論新社 | ◯ |
可もなく不可もなし | |||
赤坂真理 | 愛と性と存在のはなし | NHK出版新書 | × |
理解不能・理解無用 |
小沼通二 | 湯川秀樹の戦争と平和 ノーベル賞科学者が遺した希望 | 岩波ブックレット | △ |
著者の政治発言は不要 | |||
田中ひかる | 明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語 | 中央公論新社 | ◯ |
今も変わらぬ | |||
佐藤秀明 | 三島由紀夫 悲劇への欲動 | 岩波新書 | ◯ |
人それぞれの印象か | |||
カリン・スローター | グッド・ドーター(上・下) | ハーバーBOOKS | ◯ |
凄惨描写はいただけない | |||
江夏豊 | 名投手 江夏が選ぶ伝説の21人 | ワニブックス[PLUS]新書 | ◯ |
目新しさは無いが | |||
ドン・ウィンズロウ | 壊れた世界の者たちよ | ハーバーBOOKS | ◯ |
まずまずかな |
小田嶋隆 | 日本語を、取り戻す。 | 亜紀書房 | △ |
内容は◯、題は×。 | |||
篠田桃紅 | 一〇五歳、死ねないのも困るのよ | 幻冬舎文庫 | × |
何も残らず | |||
伊与原新 | コンタミ 科学汚染 | 講談社文庫 | ◯ |
今時参考になるかも | |||
ジェリー・パー 立花昌雄訳 | シークレットサービス レーガン大統領の命を救った男 | 中央公論新社 | ◯ |
第二部は要らない | |||
谷崎潤一郎 吉行淳之介ほか | 猫は神さまの贈り物 エッセイ編 | 実業之日本社文庫 | ◯ |
こっちも色々 |
佐藤友美子 | 築地―鮭屋の小僧が 見たこと聞いたこと | いそっぷ社 | ◯ |
本人に会ってきた | |||
星新一 森茉莉ほか | 猫は神さまの贈り物 小説編 | 実業之日本社文庫 | ◯ |
玉石混淆 | |||
土井善晴 | 一汁一菜でよいという提案 | グラフィック社 | △ |
良い提案だが、宗教か | |||
藤沢周平 | 漆の実のみのる国(上・下) | 文春文庫 | ◯ |
良いが、今読むのは | |||
ユッシ・エーズラ・オールスン | 特捜部Q 自撮りする女たち | ハヤカワ文庫 | △ |
人気シリーズ?? | |||
ジム・ロジャーズ | 危機の時代 | 日経BP | △ |
正しいが、老人の戯言も | |||
梨木香歩 | ほんとうのリーダーのみつけかた | 岩波書店 | △ |
どこか違ってる |
新津きよみ | 始まりはジ・エンド | 双葉文庫 | △ |
あまり面白くない | |||
川島蓉子 糸井重里 | すいません、ほぼ日の経営。 | 日経BP社 | △ |
どうにも解せない | |||
リー・チャイルド 青木創訳 | 葬られた勲章(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
古臭くなったが | |||
永井義男 | 吉原の舞台裏のウラ | 朝日文庫 | △ |
図版が荒くて見難い | |||
諸田玲子 | 女だてら | 角川書店 | ◯ |
結構面白かった | |||
ペリー荻野 | テレビの荒野を歩いた人たち | 新潮社 | ◯ |
おぼろげな記憶とともに | |||
寺田寅彦 | 漱石先生 | 中公文庫 | ◯ |
まあ、まあ、か |
遠藤展子 | 藤沢周平 遺された手帳 | 文春文庫 | ◯ |
作品は殆ど読んだことがない | |||
君塚直隆 | エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主 | 中公新書 | ◯ |
結構おもしろい! | |||
瀬木慎一 | 画狂人北斎 | 河出文庫 | ◯ |
確かにすごいな | |||
ヒラリー・ロダム・クリントン | WHAT HAPPENED 何が起きたのか? | 光文社 | ◯ |
だが、どこまで信じるか | |||
小出昭一郎 | 物理現象のフーリエ解析 | ちくま学芸文庫 | △ |
お話以外は読めない | |||
須藤靖 伊勢田哲治 | 科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す | 河出ブックス | × |
どっちもアホ! |
向田邦子 | 向田邦子ベスト・エッセイ | ちくま文庫 | ◯ |
格別、なのか、な | |||
西條奈加 | 猫の傀儡 | 光文社文庫 | ◯ |
猫好き向き | |||
寺田寅彦 | 銀座アルプス | 角川ソフィア文庫 | ◯ |
これまでとは少し違う |
林哲夫 | 喫茶店の時代 あのとき こんな店があった | ちくま文庫 | △ |
文学青年向けか | |||
ターリ・シャーロット | 事実はなぜ人の意見を変えられないのか 説得力と影響力の科学 | 白揚社 | ◯ |
全くその通り、だが |
アリソン・ゲイリン | もし今夜ぼくが死んだら、 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
気味悪い所も | |||
石黒圭 | 段落論 日本語の「わかりやすさ」の決め手 | 光文社新書 | ◯ |
読み飛ばしつつ | |||
石坂浩二 | 翔ぶ夢、生きる力 俳優 石坂浩二自伝 | 廣済堂出版 | ◯ |
まずまず良い | |||
矢野健太郎 | 暮しの数学 | 中公文庫 | △ |
楽しめる人に | |||
梶井純 | トキワ荘の時代 | ちくま文庫 | △ |
面白くない |
馬部隆弘 | 椿井文書 日本最大級の偽文書 | 中公新書 | ◯ |
歴史の嘘を暴くには | |||
辻惟雄 | よみがえる天才1 伊藤若冲 | ちくまプリマー新書 | ◯ |
面白い! | |||
長谷川和夫 猪熊律子 | ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、 日本人に伝えたい遺言 | KADOKAWA | ◯ |
実像は依然不明なのでは | |||
ランディ・オルソン | なぜ科学はストーリを必要としているのか ハリウッドに学んだ伝える技術 | 慶應義塾大学出版会 | ◯ |
少々安直ではあるが | |||
マーガレット・ミラー | 鉄の門 | 創元推理文庫 | ◯ |
ちょい不気味 |
朝井まかて | 銀の猫 | 文春文庫 | ◯ |
本当かな、でも、面白い | |||
アダム・クチャルスキー | ギャンブルで勝ち続ける科学者たち 完全無欠の賭け | 草思社文庫 | ◯ |
ちょっと違うな | |||
都筑道夫 | 悪意銀行 | ちくま文庫 | ◯ |
これも面白い | |||
太田愛 | 天上の葦(上・下) | 角川文庫 | ◯ |
方言以外はとても良い | |||
松田紀子 | 悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く! 突破型編集者の仕事術 | 集英社 | × |
看板に偽り有り | |||
坂井建雄 | 世界一美しい人体の教科書 | ちくまプリマー新書 | ◯ |
分かり易く良いけど |
木下昌輝 | 敵の名は宮本武蔵 | 角川文庫 | ◯ |
まあ、面白いか?! | |||
今尾恵介 | 地名崩壊 | 角川新書 | ◯ |
ぎりぎり及第かな | |||
金治直美 | 読む喜びをすべての人に 日本点字図書館を創った本間一夫 | 佼成出版社 | ◯ |
子供向けかな? | |||
メアリー・ビアード | 舌を抜かれる女たち | 晶文社 | △ |
そうだとしてもこれでは駄目 | |||
池田悠 | 一次史料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く | 展転社 | ◯ |
二次三次による混迷か | |||
都筑道夫 | 紙の罠 | ちくま文庫 | ◯ |
筋立ては面白い |
毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班 | 誰が科学を殺すのか | 毎日新聞出版 | × |
批判にもならない | |||
鈴木孝夫 | 世界を人間の目だけで見るのはもう止めよう | 冨山房インターナショナル | △ |
賛同だけとはいかぬ | |||
高木瑞穂 | 売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ | 彩図社 | ◯ |
そういう島があった | |||
竹下大学 | 日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語 | 中公新書 | ◯ |
面白い | |||
ゲイ・タリーズ | 覗くモーテル観察日誌 | 文春文庫 | ◯ |
何かが解せない | |||
孫崎享 | 日本国の正体 | 毎日新聞出版 | △ |
散漫なだけ | |||
奥山景布子 | 葵の残葉 | 文春文庫 | ◯ |
目まぐるしいが、面白い |
辰巳浜子 辰巳芳子 | 新版 娘につたえる私の味 六月〜十二月 | 文春新書 | ◯ |
前半と同じ | |||
増田直紀 | 海外で研究者になる 就活と仕事事情 | 中公新書 | ◯ |
いいけど、誰に読ませる? | |||
北野唯我 | 天才を殺す凡人 | 日本経済新聞出版社 | ◯ |
面白いが、今一つ | |||
木村誠 | 大学大崩壊 リストラされる国立大、見捨てられる私立大 | 朝日新書 | × |
常識に欠ける、帯も | |||
マーク・モラノ | 「地球温暖化」の不都合な真実 | 日本評論社 | △ |
何方もどっち |
朝比奈なを | ルポ 教育困難校 | 朝日新書 | × |
役に立たない | |||
辰巳浜子 辰巳芳子 | 新版 娘につたえる私の味 一月〜五月 | 文春新書 | ◯ |
珍しいもの、懐かしいもの | |||
岩木一麻 | 時限感染 | 宝島社文庫 | ◯ |
専門的には杜撰 | |||
川口葉子 | 東京古民家カフェ日和 時間を旅する40軒 | 世界文化社 | ◯ |
どんどん増える?! | |||
斎藤泰弘 | 誰も知らない レオナルド・ダ・ヴィンチ | NHK出版新書 | △ |
真実には程遠い |
遠藤ケイ | 鉄に聴け 鍛冶屋列伝 | ちくま文庫 | ◯ |
かなり難ありだが | |||
せきしろ | たとえる技術 | 新潮文庫 | △ |
役に立ちそうもない | |||
圀府寺司 | ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家 | 角川ソフィア文庫 | ◎ |
知らないこと多く面白い | |||
スティーブン・キング | 死の舞踏 | ちくま文庫 | ◯ |
やっと終わった |
平野暁臣 | 「太陽の塔」 岡本太郎と7人の男たち | 青春出版社 | △ |
誰が挑ませる | |||
大森裕子 | ねこのずかん | 白泉社 | ◯ |
絵本です |
牧野富太郎 | 牧野富太郎 なぜ花は匂うか | 平凡社 | △ |
口煩い爺 | |||
辻邦生 北杜夫 | 完全版 若き日と文学と | 中公文庫 | ◯ |
時代は外れるが、良い |
三井誠 | ルポ 人は科学が苦手 | 光文社新書 | △ |
誤解と理解不足に尽きる | |||
中村仁信 | 低量放射線は怖くない | 遊タイム出版 | ◯ |
見方色々で、何を思う | |||
吉田秀和 | グレン・グールド | 河出文庫 | ◯ |
音源が欲しい、YouTubeか! | |||
諏訪春雄 | 親日台湾の根源を探る 台湾原住民神話と日本人 | 勉誠出版 | ◯ |
主旨はわかるが、取り上げ方は? |
アマンディンヌ・ガリエンヌ | 100語でわかる色彩 | 文庫クセジュ | △ |
単語に分けて、散らばった | |||
飛田良文 | 明治生まれの日本語 | 角川ソフィア文庫 | △ |
対象が違うかなぁ | |||
グレアム・ムーア | 訴訟王エジソンの標的 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
虚実入り混じって面白い | |||
小泉秋江 | 中国と日本 二つの祖国を生きて | 集広舎 | △ |
事情は厳しいが、何を伝えたい | |||
松本清張 | 実感的人生論 | 中公文庫 | ◯ |
中々良い、読んでる最中「点と線」の映画が |
ビル・クリントン ジェイムズ・パタースン | 大統領失踪(上・下) | 早川書房 | ◯ |
少々安易な展開だけど | |||
服部小雪 | はっとりさんちの 狩猟な毎日 | 河出書房新社 | △ |
価値観違い、面白くない | |||
高木裕 | ホロヴィッツ・ピアノの秘密 調律師がピアノをプロデュースする | 音楽之友社 | △ |
根に持った期待外れ | |||
パトリシア・コーンウェル | 烙印(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
このパターンばかりだ | |||
西多昌規 | 自分の「異常性」に気づかない人たち 病識の否認の心理 | 草思社文庫 | ◯ |
思うほどには異常でなく | |||
高村薫 | 冷血(上・下) | 新潮文庫 | △ |
面白くなかった |
相沢忠洋 | 「岩宿」の発見 幻の旧石器を求めて | 講談社文庫 | ◯ |
人間模様ばかりだが | |||
ピエール・ルメートル | 炎の色(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
続き物とは思えないが | |||
中屋敷均 | 科学と非科学 その正体を探る | 講談社現代新書 | △ |
歯切れが悪い | |||
井伏鱒二 | 荻窪風土記 | 新潮文庫 | △ |
つまらなかった | |||
Tokin | 実録 解離性障害のちぐはぐな日々 私の中のたくさんのワタシ | 合同出版 | ◯ |
漫画だから気楽に? |
井上ユリ | 姉・米原万里 | 文春文庫 | ◯ |
まあ、こんなもの | |||
ボブ・ウッドワード | FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実 | 日本経済新聞出版社 | △ |
支離滅裂男を語る支離滅裂本 | |||
五神真 | 大学の未来地図 「知識集約型社会」を創る | ちくま新書 | △ |
東大の・・? |
石田五郎 | 星の文人 野尻抱影伝 | 中公文庫 | ◯ |
本人の文章は読んでいないが | |||
工藤美代子 | 快楽一路 | 中公文庫 | ◯ |
まあ好きにしたら | |||
田房永子 | 他人のセックスを見ながら考えた | ちくま文庫 | △ |
視点が違うのではない |
ダヴィド・ラーゲンクランツ | ミレニアム5(上・下) 復讐の炎を吐く女 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
ちょっと都合良すぎ | |||
佐藤光展 | なぜ、日本の精神医療は暴走するのか | 講談社 | × |
悪意を説く悪意 | |||
江國香織ほか | 100万分の1回のねこ | 講談社文庫 | △ |
面白くなく気味悪い | |||
パトリシア・コーンウェル | 邪悪(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
そろそろ終わりか | |||
吉行和子 冨士眞奈美 | おんなふたり 奥の細道 迷い道 | 集英社 | △ |
期待はずれ |
日野行介 | 除染と国家 21世紀最悪の公共事業 | 集英社新書 | × |
読む価値なし | |||
ダヴィド・ラーゲルクランツ | ミレニアム4(上・下) 蜘蛛の巣を払う女 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
前著者急死もこの展開なら | |||
松下幸之助 | 道をひらく | PHP | ◯ |
目新しさはない | |||
高杉良 | リベンジ 巨大外資銀行 | 講談社文庫 | ◯ |
一部創作なのだが | |||
美濃部美津子 | 志ん生の食卓 | 新潮文庫 | ◯ |
懐かしさ、半分か |
土屋賢二 | そしてだれも信じなくなった | 文春文庫 | × |
くだらない | |||
松岡資明 | 公文書問題と日本の病理 | 平凡社新書 | ◯ |
前半消化不良、後半?だが | |||
ポール・エクマン 菅靖彦訳 | 顔は口ほどに嘘をつく | 河出文庫 | △ |
何が悪い、原文?訳文?両方?? | |||
山川徹 | カルピスをつくった男 三島海雲 | 小学館 | △ |
散漫過ぎた | |||
岡茂雄 | 本屋風情 | 角川ソフィア文庫 | ◯ |
記憶の儚さか |
高崎卓馬 | 表現の技術 | 中公文庫 | × |
役に立たない | |||
ジョン・ル・カレ | 地下道の鳩 ジョン・ル・カレ回想録 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
まあいいことにしよう | |||
アンデシュ・ルースルンド& ステファン・トゥンベリ | 兄弟の血(上・下) | ハヤカワ文庫 | △ |
面白くない | |||
川上和人 | 鳥類学者 無謀にも恐竜を語る | 新潮文庫 | △ |
つまらない |
吉田類 | 酒は人の上に人を造らず | 中公新書 | ◯ |
これも軽く | |||
群ようこ | しない。 | 集英社 | △ |
面白くなかった | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 嘘ばっかり | 新潮文庫 | ◯ |
軽い読み物として | |||
八木澤高明 | 江戸・東京 色街入門 | じっぴコンパクト新書 | △ |
散漫だからこそ、か | |||
アンドリュー・ロス・ソーキン | リーマンショックコンフィデンシャル 倒れゆくウォール街の巨人(上・下) | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | ◯ |
複雑怪奇な金融商品 |
安藤百福発明記念館編 | チキンラーメンの女房 実録安藤仁子 | 中央公論新社 | ◯ |
朝ドラは脚色だらけ | |||
吉村昭 | 羆嵐 | 新潮文庫 | ◯ |
気味悪いが事実なのだ | |||
佐藤愛子 田辺聖子 | 男の背中、女のお尻 | 中公文庫 | ◯ |
時代のズレは、どうか | |||
稲垣栄洋 | 世界史を大きく動かした植物 | PHP研究所 | △ |
文章が下手 | |||
マーク・グリーニー | 暗殺者の潜入(上・下) | 早川書房 | ◯ |
面白いが目紛しい | |||
リチャード・パワーズ 柴田元幸訳 | 舞踏会へ向かう三人の農夫(上・下) | 河出文庫 | △ |
面白いと思わない | |||
リー・チャイルド | パーソナル(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
埋め込みが見えるが |
前川喜平 * | 面従腹背 | 毎日新聞出版 | × |
こんなに酷いとは | |||
牧野成一 | 日本語を翻訳するということ 失われるもの、残るもの | 中公新書 | △ |
新書に盛り過ぎ | |||
是枝裕和 | 雲は答えなかった 高級官僚 その生と死 | PHP文庫 | ◯ |
そして、何故だけが残る | |||
川名壮志 | 謝るなら、いつでもおいで 佐世保小六女児同級生殺害事件 | 新潮文庫 | ◯ |
あるよ動機は、でも理解できない | |||
吉田一彦 | スパイと暗号の秘密 | PHP | × |
何のつもり? | |||
ダニエル・E・リーバーマン | 人体600万年史 科学が明かす進化・健康・疾病 | ハヤカワノンフィクション文庫 | △ |
偏向と偏見では | |||
原田マハ | モダン | 文春文庫 | ◯ |
美術館に通じてないと難しいか |
石黒圭 | 大人のための言い換え力 | NHK出版新書 | △ |
大の大人のため、ではない | |||
芳沢光雄 | リベラルアーツの学び 理系的思考のすすめ | 岩波ジュニア新書 | × |
散漫、誰に読ませたいのか | |||
柏原宏紀 | 明治の技術官僚 近代日本をつくった長州五傑 | 中公新書 | △ |
つまらない | |||
新田次郎 | ある町の高い煙突 | 文春文庫 | ◯ |
肝心な所がはぐらかされたよう | |||
ベアテ・シロタ・ゴードン 平岡磨紀子(構成・文) | 1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝 | 朝日文庫 | ◯ |
少し違うと思うけど | |||
呉座勇一 | 陰謀の日本中世史 | 角川新書 | △ |
これだって言いたい放題 |
押井守 | やっぱり友だちはいらない。 | 東京ニュース通信社 | ◯ |
当たり前、でも、通じない | |||
森田真生 | 数学する身体 | 新潮文庫 | △ |
面白くない | |||
新戸雅章 | 江戸の科学者 西洋に挑んだ異彩列伝 | 平凡社新書 | △ |
史実と脚色の混交 | |||
ベンジャミン・ジェイコブス | アウシュヴィッツの歯科医 | 紀伊国屋書店 | ◯ |
ユダヤ人虐待の一面として | |||
城山三郎 | 毎日が日曜日 | 新潮文庫 | ◯ |
時代のズレは致し方なし | |||
林真理子 | 正妻(上・下) 慶喜と美賀子 | 講談社文庫 | △ |
つまらない展開 | |||
帚木蓬生 | 悲素(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
真相は闇、のまま |
佐竹茉莉子 | 猫だって・・・・・・。 | 辰巳出版 | ◯ |
十猫十色ねぇ〜 | |||
コードウェイナー・スミス | スキャナーに生きがいはない | ハヤカワ文庫 | ◯ |
短編の重複は読み解きにくい | |||
スティーヴン・ワインバーグ | 科学の発見 | 文藝春秋 | △ |
偏った解釈では | |||
網野善彦 鶴見俊輔 | 歴史の話 日本史を問いなおす | 朝日文庫 | △ |
酷い欠陥を見る思い | |||
中路啓太 | ロンドン狂瀾(上・下) | 光文社文庫 | ◯ |
どこから創作? | |||
マイケル・ロボサム | 生か、死か(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
いい筋だと思う | |||
大岡昇平 | 事件 | 創元推理文庫 | ◯ |
煩雑な部分を飛ばしながら読んだ |
青木冨貴子 | GHQと戦った女 沢田美喜 | 新潮文庫 | ◯ |
看板には偽り、と思うけど | |||
児玉博 | テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅 | 小学館 | ◯ |
要点が見えてこない | |||
五十嵐泰正 | 原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別 | 中公新書 | ◯ |
経験に基づくが物足りぬ | |||
鈴木智彦 | 全員死刑 | 小学館文庫 | △ |
犯罪心理は役に立たない | |||
小山慶太 | <どんでん返し>の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説 | 中公新書 | △ |
こじつけ過ぎ |
徳川夢声 | 話術 | 新潮文庫 | ◯ |
まあ、そんなものか | |||
ピェール・ブーレーズ ジャン=ピェール・シャンジュー フィリップ・マヌリ | 魅了されたニューロン 脳と音楽をめぐる対話 | 法政大学出版局 | △ |
教養不足と実験の誤り | |||
マリオ・リヴィオ | 神は数学者か? | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | ◯ |
数式無く助かる | |||
昭和天皇独白録 | 文春文庫 | △ | |
がっかりするな | |||
デイヴ・エガーズ | ザ・サークル | ハヤカワ文庫 | △ |
気味が悪い | |||
ジョン・ル・カレ | 繊細な真実 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
場面の飛び方に戸惑うが | |||
田口久美子 | 増補書店不屈宣言 | ちくま文庫 | △ |
話題あれど視野狭し |
共同通信ロンドン支局取材班編 | ノーベル賞の舞台裏 | ちくま新書 | × |
目新しさなく、ダメ本 | |||
岡崎武志 | 古本で見る昭和の生活 | ちくま文庫 | ◯ |
知らぬことも多い | |||
鴻上尚史 | 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか | 講談社現代新書 | △ |
話題ほどではなく | |||
能町みね子 | お話はよく伺っております | 文春文庫 | × |
つまらない | |||
鳥飼玖美子 | 英語教育の危機 | ちくま新書 | ◯ |
拘りは強くなるばかりだが |
細谷正充編 | 情に泣く | 朝日時代小説文庫 | ◯ |
気楽な短編集 | |||
田口幹人 | まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、血を耕す | ポプラ社 | △ |
だからダメなんだ | |||
小菅桂子 | にっぽん洋食物語大全 | ちくま文庫 | ◯ |
蘊蓄満載 |
オーレ・トシュテンセン | あるノルウェー大工の日記 | X-Knowledge | ◯ |
実像は浮かびにくいが面白い | |||
沢木耕太郎 | キャパへの追走 | 文春文庫 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
田村祥蔵 | 仙人と呼ばれた男 画家・熊谷守一の生涯 | 中央公論新社 | △ |
今ひとつ面白くない | |||
小谷野敦 | 文豪の女遍歴 | 幻冬舎新書 | × |
つまらない | |||
左巻健男 | 暮らしのなかのニセ科学 | 平凡社新書 | ◯ |
度が過ぎると思える部分も | |||
梅田悟司 | 捨て猫に拾われた男 | 日本経済新聞出版社 | ◯ |
こじつけすぎ | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 永遠に残るは(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
やっと終わった! |
阿古真里 | 料理は女の義務ですか | 新潮新書 | △ |
題名がいけない | |||
倍賞千恵子 | 倍賞千恵子の現場 | PHP新書 | ◯ |
気楽に読める | |||
酒井順子 | 男尊女子 | 集英社 | △ |
知ったか、無知 | |||
斎藤明美 | 高峰秀子の捨てられない荷物 | ちくま文庫 | △ |
覗き見は嫌い |
今野晴貴 | ブラック奨学金 | 文春新書 | × |
「ブラック」な読む価値のない人間 | |||
藤岡信勝・三浦小太郎(編著) | 通州事件 日本人はなぜ虐殺されたのか | 勉誠出版 | ◯ |
歴史上の事実はどこにある | |||
ブライアン・デンソン | スパイの血脈 | 早川書房 | △ |
繋がりが読み取りにくい | |||
井上亮 | 天皇の戦争宝庫 知られざる皇居の靖国「御府」 | ちくま新書 | △ |
中身が見えない | |||
城戸久枝 | 祖国の選択 あの戦争の果て、 日本と中国の狭間で | 新潮文庫 | ◯ |
大切なことは何か | |||
ブライアン・フリーマントル | クラウド・テロリスト(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
肝心な所はぼかされ |
帚木蓬生 | ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 | 朝日選書 | △ |
少しずれているようだ | |||
NHKラジオセンター 「夏休み子ども科学電話相談」制作班 | 大人もおどろく 「夏休み子ども科学電話相談」 | サイエンス・アイ新書 | ◯ |
うまい答えの見つけ方 | |||
松原惇子 | 老後ひとりぼっち | SB新書 | × |
数字も扱えないお馬鹿本 | |||
ジャン=ガブリエル・ガナシア | そろそろ、人工知能の真実を話そう | 早川書房 | △ |
哲学で考えるの? | |||
ガリレオ・ガリレイ 伊藤和行訳 | 星界の報告 | 講談社学術文庫 | ◯ |
観測の基本か | |||
和田博文編 | 猫の文学館II この世界の境界を越える猫 | ちくま文庫 | ◯ |
死ぬ話、いなくなる話は要らない | |||
和田博文編 | 猫の文学館I 世界は今、猫のものになる | ちくま文庫 | ◯ |
可愛い話も |
田中眞紀子 | 父と私 | 日刊工業新聞社 | △ |
やはり本人でなければ | |||
瀬戸内みなみ | にっぽん猫島紀行 | イースト新書 | ◯ |
島それぞれ | |||
伊藤公一朗 | データ分析の力 因果関係に迫る思考法 | 光文社新書 | △ |
一般化できない | |||
高村正彦 三浦瑠麗 | 国家の矛盾 | 新潮新書 | △ |
詰めが甘い | |||
高杉良 | 勁草の人 中山素平 | 文春文庫 | × |
つまらない | |||
湊かなえ 他 | 猫が見ていた | 文春文庫 | △ |
良いの悪いの |
山下洋輔 相倉久人 | ジャズの証言 | 新潮新書 | ◯ |
無知で解らぬ部分も多い | |||
パトリック・ロスファス | キングキラー・クロニクル第1部 風の名前(1-5) | ハヤカワ文庫FT | ◯ |
次編は読まないかな | |||
長江俊和 | 出版禁止 | 新潮文庫 | ◯ |
それほどでもないか | |||
武田百合子 | 日日雑記 | 中公文庫 | ◯ |
気楽な読み物 | |||
佐藤康宏 | 湯女図 視線のドラマ | ちくま学芸文庫 | △ |
ミステリーほど面白くない | |||
川上和人 | 鳥類学者だからって、 鳥が好きだと思うなよ。 | 新潮社 | △ |
借り物は今ひとつだった |
樫尾幸雄 | 電卓四兄弟 カシオ「創造」の60年 | 中央公論新社 | ◯ |
こちらの人生との重なり | |||
鈴木伸子 | 中央線をゆく、大人の街歩き | 河出文庫 | △ |
あまり面白くない | |||
蔡英文 | 蔡英文自伝 台湾初の女性総統が歩んだ道 | 白水社 | ◯ |
共感できることが多い | |||
ジョン・ロンソン 夏目大訳 | ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち | 光文社新書 | ◯ |
わかったような、そうでないような | |||
神谷美恵子 | 生きがいについて | みすず書房 | ◯ |
現実味は乏しいかも | |||
ジェシー・ベリング 鈴木光太郎訳 | なぜペニスはそんな形なのか ヒトについての不謹慎で真面目な科学 | 化学同人 | × |
原著も翻訳もまるでダメ |
中澤克二 | 中国共産党 闇の中の決戦 | 日本経済新聞出版社 | × |
憶測ばかりで | |||
森永卓郎 | 消費税は下げられる! 借金1000兆円の大嘘を暴く | 角川新書 | ◯ |
でも机上の何とかかな | |||
イングリッド・デジュール | 死を告げられた女 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
今ひとつの感 | |||
森 健 | 小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの | 小学館 | ◯ |
それほどでも |
柳家小三治 | 落語家論 | ちくま文庫 | ◯ |
しつこいと思うところ、も | |||
國重惇史 | 住友銀行秘史 | 講談社 | △ |
どこの話、やら |
小林照幸 | 死の虫 ツツガムシ病との闘い | 中央公論新社 | ◎ |
重要な感染症研究の歴史 | |||
メノ・スヒルトハウゼン | ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか | 早川書房 | ◯ |
露骨な表現はどうも | |||
L・S・ヒルトン | 真紅のマエストラ | ハヤカワ文庫 | ◯ |
描写がちょっと |
ドナルド・キーン キーン誠己 | 黄犬ダイアリー | 平凡社 | ◯ |
政治的な所以外は気楽に | |||
山口栄一 | イノベーションはなぜ途絶えたか 科学立国日本の危機 | ちくま新書 | △ |
絵に描いた餅は食えぬ | |||
マーティン・ファクラー | 世界が認めた「普通でない国」日本 | 祥伝社新書 | △ |
明後日を向いてる | |||
野地秩嘉 | イベリコ豚を買いに | 小学館文庫 | △ |
期待はずれ | |||
瀬川至朗 | 科学報道の真相 ジャーナリズムとマスメディア共同体 | ちくま新書 | △ |
こんな連中はダメだ | |||
ジョン・グリシャム 白石朗訳 | 汚染(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
終わりはあっさり | |||
小泉武夫 | 醤油・味噌・酢はすごい 三大発酵調味料と日本人 | 中公新書 | ◯ |
作り方に興味あり |
リチャード・ドーキンス 吉成真由美[編・訳] | 進化とは何か | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | △ |
「日本語」が酷い | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 機は熟せり(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
話の展開はちょっと嫌 | |||
アンデシュ・ルースルンド& ステファン・トゥンベリ | 熊と踊れ(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
帯ほどではない | |||
ディック・フランシス | 興奮 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
面白い仕掛け | |||
丹羽宇一郎 | 習近平はいったい何を考えているのか 新・中国の大問題 | PHP新書 | ◯ |
役に立つとは思えぬが |
音 真司 | Fランク化する大学 | 小学館新書 | △ |
本も中身も薄っぺら | |||
牧野富太郎 | 牧野富太郎自叙伝 | 講談社学術文庫 | ◯ |
自慢話と見ないで | |||
門田隆将 | 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 | 角川文庫 | ◯ |
忘れない為に | |||
河合祥一郎 | シェイクスピア 人生劇場の達人 | 中公新書 | ◯ |
観劇の参考書かな | |||
佐藤愛子 | 九十歳。何がめでたい | 小学館 | ◯ |
まあ、気楽に |
山田風太郎 | 人間万事嘘ばかり | ちくま文庫 | ◯ |
この世代の文句を聞いておく | |||
黒瀬奈緒子 | ネコがこんなにかわいくなった理由 | PHP新書 | ◯ |
題名に偽りあり、だが | |||
大崎善生編 | 棋士という人生 傑作将棋アンソロジー | 新潮文庫 | △ |
人生だからと死に関わる話が多いのは | |||
山内太地/本間正人 | 高大接続改革 変わる入試と教育システム | ちくま新書 | × |
一部大学の悪質な宣伝 | |||
J・メイナード=スミス 木村武二訳 | 生物学のすすめ | ちくま学芸文庫 | △ |
虫食いの見取り図だ | |||
広瀬和生 | なぜ「小三治」の落語は面白いのか? | 講談社+α文庫 | ◯ |
落語の演目を知らないと・・ |
NHK「ゲノム編集」取材班 | ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー | NHK出版 | △ |
的からずれた衝撃 | |||
阿古真理 | なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年 | NHK出版新書 | ◯ |
蘊蓄かなあ | |||
小林雅一 | ゲノム編集とは何か 「DNAのメス」クリスパーの衝撃 | 講談社現代新書 | △ |
衝撃は経済だけの予感? | |||
十川信介編 | 漱石追想 | 岩波文庫 | ◯ |
知らないことが多い | |||
津田久資 | あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか 論理思考のシンプルな本質 | ダイヤモンド社 | × |
役立たず |
鈴木大介 | 脳が壊れた | 新潮新書 | ◯ |
記録として良いが、一部的外れ | |||
リー・チャイルド 小林宏明訳 | 61時間(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
続くらしいのだが | |||
井上 旭 神山典士 | フレンチの王道 シェ・イノの流儀 | 文春新書 | ◯ |
味は伝わらず | |||
豊川斎赫 | 丹下健三 戦後日本の構想者 | 岩波新書 | ◯ |
物足りないけれども | |||
加藤陽子 | それでも、日本人は 「戦争」を選んだ | 新潮文庫 | △ |
見方の一つだろうが | |||
石田孫太郎 | 猫 | 河出文庫 | ◯ |
百年前の文章が解らぬとは |
岡本太郎 | 美の世界旅行 | 新潮文庫 | ◯ |
強い拘りだけど、やっぱりあの人だ | |||
元村有希子 | 気になる科学 | 中経の文庫 | △ |
偏りにがっかり | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | 標的(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
テンポは戻ったが | |||
ジェフリ・アーチャー 戸田裕之訳 | 剣より強し(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
少しテンポが戻ったか | |||
嘉数次人 | 天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換 | ちくま新書 | ◯ |
こんなことも知らず |
山田 稔 | 天野さんの傘 | 編集工房ノア | ◯ |
懐かしい部分が | |||
黒木登志夫 | 研究不正 科学者の捏造、改竄、盗用 | 中公新書 | △ |
歯切れが悪い | |||
鳥飼玖美子 | 本物の英語力 | 講談社現代新書 | ◯ |
的確な指摘も |
小島正美編 | 誤解だらけの遺伝子組み換え作物 | エネルギーフォーラム | × |
所詮、こんな連中(本)では | |||
ロバート・M・エドゼル 高儀進訳 | ミケランジェロ・プロジェクト ナチスから美術品を守った男たち | 角川文庫 | △ |
翻訳が(多分元も)悪すぎる |
D・カーネギー | 話し方入門 | 創元社 | ◯ |
今も通用するものが | |||
岩合光昭 | イタリアの猫 | 新潮文庫 | ◯ |
写真ばかりですぐ終わる |
D・カーネギー | 道は開ける | 創元社 | ◯ |
これも違うところが | |||
ピエール・ルメートル | 天国でまた会おう | ハヤカワ文庫 | ◯ |
ついていけないところが |
D・カーネギー | 人を動かす | 創元社 | ◯ |
少し違うところも | |||
寺島実郎 | 二十世紀と格闘した先人たち 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆 | 新潮文庫 | ◯ |
違和感あり |
クライブ・カッスラー | ステルス潜水艦を奪還せよ(上・下) | 新潮文庫 | △ |
邦題も変だし | |||
アミール・D・アクゼル 青木薫訳 | 「無限」に魅入られた天才数学者たち | ハヤカワ文庫 | ◯ |
可もなく不可もなし | |||
徳富蘇峰 | 徳富蘇峰 終戦後日記 『頑蘇夢物語』 | 講談社学術文庫 | ◯ |
極論だが面白い |
ラッセル・ブラッドン | ウィンブルドン | 創元推理文庫 | ◯ |
光景は浮かばぬがまあまあ | |||
大塚信一 | 宇沢弘文のメッセージ | 集英社新書 | △ |
思想に左右されては学問ではない | |||
マット・リドレー 田村浩二訳 | フランシス・クリック 遺伝暗号を発見した男 | 勁草書房 | × |
生物無知の翻訳では | |||
A・スコット・バーグ 鈴木主税訳 | 名編集者パーキンズ(上・下) | 草思社文庫 | ◯ |
恐ろしく長いけど |
ドナルド・キーン | 二つの母国に生きて | 朝日文庫 | ◯ |
凄いと思う | |||
長島有里枝 | 背中の記憶 | 講談社文庫 | △ |
いただけない | |||
荒井利子 | 日本を愛した植民地 南洋パラオの真実 | 新潮新書 | △ |
中途半端 | |||
藤原てい | 流れる星は生きている | 偕成社文庫 | ◯ |
子供達に、どうか |
フレドリック・T・オルソン | 人類暗号 | ハヤカワ文庫 | △ |
評判倒れ | |||
ちくま評伝シリーズ | 陳健民 四川料理を日本に広めた男 | 筑摩書房 | ◯ |
懐かしい | |||
井上章一 | 京都ぎらい | 朝日新書 | × |
どうでもいい | |||
清水義範 | ちょっと毒のあるほうが、 人生うまくいく! | 三笠書房 | ◯ |
そうか、なあ?! | |||
本川達雄 | 生物多様性 「私」から考える進化・遺伝・生態系 | 中公新書 | △ |
後半がダメ |
福澤諭吉 斎藤孝=訳 | 現代語訳 文明論之概略 | ちくま文庫 | ◯ |
為になる、ゾ! | |||
ジェイムズ・O・ウェザーオール | ウォール街の物理学者 | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | × |
不当な正当化 | |||
寄藤文平 | 元素生活 | 化学同人 | ◯ |
結構ためになる |
新渡戸稲造 | 世渡りの道 | 文春学藝ライブラリー | ◯ |
役に立つかは人によりけり | |||
近藤宗平 | 低線量放射線の健康影響 | 近畿大学出版局 | ◯ |
校正不足はいただけないけど | |||
清水 潔 | 騙されてたまるか 調査報道の裏側 | 新潮新書 | ◯ |
騙される人が読むだろうか |
山本七平 | 「常識」の研究 | 文春文庫 | △ |
背景が古ぼけてしまって | |||
V・M・ジャンバンコ | 闇からの贈り物(上・下) | 集英社文庫 | ◎ |
不気味だが面白い | |||
岡本隆司 | 袁世凱 現代中国の出発 | 岩波新書 | △ |
何が違うのか? | |||
武田泰淳 | 司馬遷 史記の世界 | 講談社文芸文庫 | ◯ |
可もなく不可もなし | |||
今野真二 | 盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える | 集英社新書 | △ |
視野が狭すぎる | |||
ノエル・ペリン 川勝平太訳 | 鉄砲を捨てた日本人 日本史に学ぶ軍縮 | 中公文庫 | ◯ |
視点を変える |
湯川秀樹 池内了=編 | 科学を生きる 湯川秀樹エッセイ集 | 河出文庫 | ◯ |
違う視点が見える | |||
水村美苗 | 増補 日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で | ちくま文庫 | ◯ |
違うと思うこともある |
ジョン・グリシャム 白石朗訳 | 司法取引 | 新潮文庫 | ◯ |
少々中だるみかも | |||
加東大介 | 南の島に雪が降る | ちくま文庫 | ◎ |
肩に力を入れずに | |||
山口路子 | エディット・ピアフという生き方 | 新人物文庫 | ◯ |
軽い読み物 | |||
河内敏康 八田浩輔 | 偽りの薬 バルサルタン臨床試験疑惑を追う | 毎日新聞社 | △ |
何かが違うような | |||
保阪正康 | 日本原爆開発秘録 | 新潮文庫 | × |
思い込みと推測による歪曲 | |||
クライブ・カッスラー ポール・ケンプレコス | パンデミックを阻止せよ | 新潮文庫 | △ |
筋はいいが、訳が駄目 |
吉田 茂 | 回想十年(上中下) | 中公文庫 | ◯ |
習っていないから興味深い | |||
寺田東一他 | 父・寺田寅彦 | くもん出版 | ◯ |
特別な感じはない |
半藤一利他 | 「昭和天皇実録」の謎を解く | 文春新書 | ◯ |
何か物足りないような | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 追風に帆を上げよ(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
長いよ、もう! |
黒崎 誠 | 世界に冠たる中小企業 | 講談社現代新書 | ◯ |
細かな記述は不正確だが | |||
塚谷裕一 | スキマの植物の世界 | 中公新書 | △ |
二匹目はないな | |||
トム・クランシー マーク・グリーニー 田村源二訳 | 米露開戦(1-4) | 新潮文庫 | ◎ |
面白いプロット | |||
山と渓谷社 編 | ドキュメント 御嶽山大噴火 | ヤマケイ新書 | ◯ |
一部研究者の記事を除く | |||
アラン・コルバン | 知識欲の誕生 | 藤原書店 | △ |
つまらない | |||
一志治夫 | 奇跡のレストラン アル・ケッチャーノ 食と農の都・庄内 パラディーゾ | 文春文庫 | △ |
宣伝広告? | |||
宮脇 昭 | 鎮守の森 | 新潮文庫 | △ |
我田引水 |
スティーヴン・キング 白石朗訳 | リーシーの物語(上・下) | 文春文庫 | △ |
散漫で今一つ | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | 儀式(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
確かにくどく | |||
三遊亭圓歌 | 三遊亭圓歌ひとり語り 全部ウソ。 | 河出書房新社 | ◯ |
まとまらないネ |
富岡幸雄 * | 税金を払わない巨大企業 | 文春新書 | ◯ |
拝金主義の権化? | |||
ピエール・ルメートル | その女アレックス | 文春文庫 | ◯ |
少しドタバタ | |||
安野光雅 | 会えてよかった | 朝日新聞出版 | △ |
つまらない人 | |||
橋本 治 | バカになったか、日本人 | 集英社 | △ |
あなたも? | |||
森 鴎外 | 渋江抽斎 | 岩波文庫 | ◎ |
意外に(?)面白い | |||
稲泉 連 | 復興の書店 | 小学館文庫 | ◎ |
思い通りにはいかないけど | |||
ロコバント靖子 * | 夫はバイリンガル失語症 日本語教師が綴る 闘病と回復の五年間 | 大修館書店 | ◯ |
職場復帰への拘りは?印かな |
高田昌幸 * | 真実 新聞が警察に跪いた日 | 角川文庫 | ◯ |
ひでぇ話だ | |||
エリック・サティ 秋山邦晴/岩佐鉄男編訳 | 卵のように軽やかに サティによるサティ | ちくま学芸文庫 | △ |
重苦しい | |||
稲泉 連 | 命をつなげ 東日本大震災、 大動脈復旧への戦い | 新潮文庫 | ◯ |
歴史の一コマ | |||
デイヴィッド・ロックフェラー | ロックフェラー回顧録(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
ありがちな回顧録でもある | |||
松尾義之 *、** | 日本語の科学が世界を変える | 筑摩選書 | ◎ |
応援団からのエール | |||
早野龍五 糸井重里 | 知ろうとすること。 | 新潮文庫 | ◯ |
そういうことだったか |
テリー・ヘイズ 山中朝晶訳 | ピルグリム(1・2・3) | ハヤカワ文庫 | ◎ |
長くて転々だが面白い | |||
カズオ・イシグロ | わたしを離さないで | 早川書房 | △ |
ダラダラ続く | |||
野地秩嘉 | 打ち合わせの天才 | 光文社新書 | △ |
役に立たない | |||
ダニエル・キイス | 24人のビリー・ミリガン(上・下) | 早川書房 | △ |
狂気の涯 | |||
中谷宇吉郎 | 寺田寅彦 わが師の追想 | 講談社学術文庫 | ◎ |
より詳しく見えた | |||
ジェシー・ケラーマン | 駄作 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
展開は難解?! | |||
杉 晴夫 * | 論文捏造はなぜ起きたのか? | 光文社新書 | × |
甚だしい老害 |
ピーター・バーンスタイン | リスク(上・下) 神々への反逆 | 日経ビジネス人文庫 | △ |
前出版以降の変化と確率の問題 | |||
広瀬立成 | 相対性理論の一世紀 | 講談社学術文庫 | ◯ |
未だに理解できないけど | |||
マーカス・デュ・ソートイ 冨永 星訳 | シンメトリーの地図帳 | 新潮文庫 | ◯ |
殆どが数学 | |||
池上季実子 | 向き合う力 | 講談社現代新書 | × |
タレント本が新書?! |
青柳いづみこ | グレン・グールド 未来のピアニスト | ちくま文庫 | ◯ |
面白い、専門語を除けば | |||
向田邦子 | 霊長類ヒト科動物図鑑 | 文春文庫 | ◯ |
気軽な読み物 | |||
リー・チャイルド | 最重要容疑者(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
プロットの問題はあるが | |||
アイザック・アシモフ 太田次郎訳 | 生物学の歴史 | 講談社学術文庫 | ◯ |
現代じゃなく、黎明期の歴史 | |||
原田 実 * | 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 | 星海社新書 | ◯ |
捏造も史実? | |||
大佛次郎 | 猫のいる日々 | 徳間文庫 | ◯ |
猫、ねこ、ネコ | |||
一青 妙 | わたしの台南 「ほんとうの台湾」に出会う旅 | 新潮社 | ◯ |
行ってみたくなる? |
酒井 潔 | 日本歓楽郷案内 | 中公文庫 | ◯ |
過激さはないな | |||
澤田哲生 編 * | 原発とどう向き合うか 科学者たちの対話2011〜'14 | 新潮新書 | △ |
中身はそれなりでも彼らも一方的 | |||
牧野賢治 * | 科学ジャーナリストの半世紀 自分史から見えてきたこと | 化学同人 | ◯ |
足らないものがあるけれど | |||
ジェラルド・ダレル 池澤夏樹訳 | 虫とけものと家族たち | 中公文庫 | ◎ |
確かに面白くホッとする | |||
塚谷裕一 | スキマの植物図鑑 | 中公新書 | ◯ |
探してしまうかも | |||
ダニエル・チャモヴィッツ 矢野真千子訳 | 植物はそこまで知っている 感覚に満ちた世界に生きる植物たち | 河出書房新社 | △ |
誤解を植え付ける本、酷訳 | |||
マーク・カーランスキー 山本光伸訳 | 塩の世界史(上・下) 歴史を動かした小さな粒 | 中公文庫 | ◯ |
面白いが、世界史? 欧米史だろ |
垂水雄二 * | 科学はなぜ誤解されるのか わかりにくさの理由を探る | 平凡社新書 | △ |
題とは違う限定的例だけ | |||
林 主税 | 日本真空の恩人たち 世界一の真空メーカー・ アルバックの誕生と成長の物語 | 白日社 | ◯ |
話の繋がりは難だけど | |||
日野原重明 | 医学するこころ オスラー博士の生涯 | 岩波現代文庫 | ◯ |
話題は古いけど | |||
入江相政 | 城の中 | 中公文庫 | ◯ |
脚色を意識せず | |||
川又一英 | ヒゲのウヰスキー誕生す | 新潮文庫 | ◯ |
そういう繋がりか |
片田珠美 * | 他人を攻撃せずにはいられない人 | PHP新書 | × |
害になる本 | |||
幸田 文 | きもの | 新潮文庫 | ◯ |
死後の発刊、続編なしか | |||
楠木 新 | 働かないオジサンの 給料はなぜ高いのか | 新潮新書 | △ |
誰に読んで欲しい? | |||
ジョン・グリシャム 白石 朗訳 | 巨大訴訟(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
加速感が良い | |||
荻野美穂 | 女のからだ フェミニズム以後 | 岩波新書 | △ |
利害だけが膨張? | |||
ドルー・チャップマン | 米中対決 見えない戦争 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
いつ現実に | |||
高杉 良 | 虚像の政商(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
焚書は戯れ言にしても |
吉野次郎 | 何故2人のトップは自死を選んだのか JR北海道、腐食の系譜 | 日経BP社 | △ |
無駄な反復ばかり | |||
H・F・セイント | 透明人間の告白(上・下) | 河出文庫 | ◯ |
話の進むテンポに難あり | |||
菊池 誠 小峰公子 | いちから聞きたい放射線のほんとう | 筑摩書房 | ◯ |
少しは解るかな? | |||
辻 芳樹 | 和食の知られざる世界 | 新潮新書 | × |
へたくそな宣伝 | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 裁きの鐘は(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
少々くどくなりつつ | |||
高知新聞社 編 | MAKINO | 北隆館 | △ |
目新しさに欠ける | |||
マーク・プライヤー | 古書店主 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
中々に面白い |
城山三郎 | 「粗にして野だが卑ではない」 石田禮助の生涯 | 文春文庫 | ◯ |
普通に思えるけど | |||
江守奈比古 | 懐石料理とお茶の話(上・下) 八代目八百善主人と語る | 中公文庫 | △ |
廃れるのも已む無し | |||
尾関 章 | 科学をいまどう語るか 啓蒙から批評へ | 岩波書店 | △ |
語る資格なし | |||
筒井清忠 | 近衛文麿 教養主義的ポピュリストの悲劇 | 岩波現代文庫 | △ |
新味なし | |||
鶴見太郎 | 座談の思想 | 新潮選書 | ◯ |
本質まではどうか | |||
三木成夫 | 生命とリズム | 河出文庫 | ◯ |
解せない偏りは除き | |||
Anthony T. Tu | サリン事件 科学者の目でテロの真相に迫る | 東京化学同人 | ◎ |
総括としても興味深い |
津田敏秀 | 医学的根拠とは何か | 岩波新書 | × |
狂気にも似た感覚か | |||
菅野 仁 | 友だち幻想 人と人の<つながり>を考える | ちくまプリマー新書 | ◯ |
大意は良いが、何を課すか | |||
ダンカン・ワッツ | 偶然の科学 | ハヤカワ・ノンフィクション文庫 | △ |
根本的な何かが間違っている | |||
遠田恵子 | 自分を伝える話し方 | えい出版社 | ◯ |
ごく普通かな | |||
トム・クランシー 田村源二訳 | 米中開戦(1-4) | 新潮文庫 | ◯ |
少々過激な設定か | |||
野田正彰 | うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪 | 講談社 | △ |
強すぎる拘りが残念 | |||
福原義春 | 美 「見えないものをみる」ということ | PHP新書 | ◯ |
杜撰な部分もあるが |
岩波 明 | 精神科医が狂気をつくる 臨床現場からの緊急警告 | 新潮文庫 | × |
支離滅裂!有害無益 | |||
帚木蓬生 | 蠅の帝国 軍医たちの黙示録 | 新潮文庫 | ◯ |
悲惨 | |||
ロバート・ジャクソン・ベネット | カンパニー・マン(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
読みにくい所もあるが | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | 死層(上・下) | 講談社文庫 | △ |
マンネリと高額化 | |||
コンラート・ローレンツ 日高敏隆訳 | ソロモンの指環 | ハヤカワ文庫 | △ |
期待とは少し違った | |||
群ようこ | パンとスープとネコ日和 | ハルキ文庫 | ◯ |
リズム不定だなぁ | |||
風樹 茂 | 東京ドヤ街盛衰記 日本の象徴・山谷で生きる | 中公新書ラクレ | △ |
思惑蠢く |
高峰秀子編 | おいしいおはなし | ちくま文庫 | ◯ |
まあまあ | |||
中村桂子 * | 科学者が人間であること | 岩波新書 | × |
他人の言葉ばかり | |||
オリヴァー・サックス 吉田利子訳 | 火星の人類学者 脳神経科医と7人の奇妙な患者 | ハヤカワ文庫 | ◎ |
とても面白い、けど | |||
ボビー・ジョーンズ | ゴルフの神髄 | ちくま文庫 | ◯ |
プレイしなくとも | |||
瀧本哲史 * | 君に友だちはいらない | 講談社 | × |
「残念な」本 | |||
鹿島 茂 | パリ、娼婦の街 シャン=ゼリゼ | 角川ソフィア文庫 | △ |
前作よりはましだが | |||
トム・クランシー | テロリストの回廊(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
踏み込み過ぎの感はある |
鶴見俊輔 * | 文章心得帖 | ちくま学芸文庫 | ◎ |
微妙な距離感なのかな | |||
ヘンリー・ミンツバーグ | マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか | 日経BP社 | × |
過小な実像では?印 | |||
北原みのり | 毒婦。 木島佳苗100日裁判傍聴記 | 講談社文庫 | × |
解らなくても書けることなら | |||
五十嵐享平 | 人体特許 狙われる遺伝子情報 | PHPサイエンス・ワールド新書 | × |
間違い多すぎ | |||
佐藤朋彦 | 数字を追うな統計を読め データを読み解く力をつける | 日本経済新聞出版社 | △ |
狭い個別例では目的にそぐわぬ | |||
岸 惠子 | 私の人生 ア・ラ・カルト | 朝日文庫 | △ |
合わない人だな | |||
監修・鳩居堂 | 鳩居堂の日本のしきたり豆知識 | マガジンハウス | ◯ |
知らないことが多い |
富山和子 | 水の旅 日本再発見 | 中公文庫 | ◯ |
視点を変えるため | |||
小松 裕 | 田中正造 未来を紡ぐ思想人 | 岩波現代文庫 | × |
まったくダメ | |||
小山慶太 | 若き物理学徒たちのケンブリッジ | 新潮文庫 | △ |
何か足りない気がする | |||
鹿島 茂 | パリ、娼婦の館 メゾン・クローズ | 角川ソフィア文庫 | △ |
期待外れ | |||
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 明治篇2 | 岩波文庫 | ◯ |
寡聞にして、も含み | |||
森まゆみ | 明治東京畸人傳 | 中公文庫 | ◯ |
奇異な土地なのか | |||
小林秀雄 | モオツァルト・無常という事 | 新潮文庫 | ◯ |
面倒とも思うが |
ニール・シュービン 垂水雄二訳 | ヒトの中の魚、魚の中のヒト 最新科学が明らかにする 人体進化35億年の旅 | ハヤカワノンフィクション文庫 | ◯ |
基本的な考えは同じまま より細かな証拠が並ぶ | |||
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 明治篇1 | 岩波文庫 | ◯ |
読みにくいな、やはり | |||
藤沢周平 | 蝉しぐれ | 文春文庫 | ◯ |
リズムよし | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 死もまた我等なり(上・下) | 新潮文庫 | ◎ |
少し緩みもあるけれど | |||
ロバート・ウォルク ハーパー保子訳 | 料理の科学1・2 | 楽工社 | ◯ |
もう少し整理した方がいい | |||
半藤一利 宮崎駿 | 半藤一利と宮崎駿の腰抜け愛国談義 | 文春ジブリ文庫 | △ |
偏見に気付かぬ人たち | |||
フィリップ・カーター 池田真紀子訳 | 骨の祭壇(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
無理筋もあるが面白い |
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 大正篇 | 岩波文庫 | ◯ |
好かないものもあるが | |||
クライブ・カッスラー ダーク・カッスラー | 神の積荷を守れ(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
宗教的背景は馴染めぬが | |||
小佐田定雄 | 枝雀らくごの舞台裏 | ちくま新書 | ◯ |
笑いの後の涙 | |||
スティーヴン・キング | 書くことについて | 小学館文庫 | ◯ |
小説だけでなく書くこと全般に | |||
藻谷浩介 NHK広島取材班 | 里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く | 角川oneテーマ21 | ◯ |
良いけど尺度はいかんな | |||
鳥越 碧 | 漱石の妻 | 講談社文庫 | △ |
事実としても書き方があると思う | |||
V・S・ラマチャンドラン | 脳のなかの天使 | 角川書店 | × |
こんな本を薦める書評も× |
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 昭和篇3 | 岩波文庫 | ◯ |
それぞれに違う読みやすさ | |||
読売新聞大阪本社社会部 | 性犯罪報道 いま見つめるべき現実 | 中公文庫 | △ |
重大なことだが、何かが落ちている | |||
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 昭和篇2 | 岩波文庫 | ◯ |
戦後の悲惨さが残る | |||
斎藤明美 | 最後の日本人 | 新潮文庫 | ◯ |
少々持論が多すぎるけど | |||
竹島 茂 | 速記曼荼羅鉛筆供養 大河内翠山と同時代の速記者たち | STEP | ◯ |
記憶と記録 | |||
城山三郎 | 落日燃ゆ | 新潮文庫 | ◯ |
人間の潔さ、浅ましさ、醜さ | |||
紅野敏郎他 編 | 日本近代短編小説選 昭和篇1 | 岩波文庫 | ◯ |
テンポの違いに気付く |
谷本真由美 | キャリアポルノは人生の無駄だ | 朝日新書 | △ |
的外れを蔑む的外れ人間 | |||
工藤隆雄 | 富士山のオキテ 世界遺産を歩いてみよう | 新潮文庫 | ◯ |
まずはその気になって | |||
笠井献一 | 科学者の卵たちに贈る言葉 江上不二夫が伝えたかったこと | 岩波書店 | ◯ |
伝わるかどうかは別 | |||
小林昭七 | 顔をなくした数学者 数学つれづれ | 岩波書店 | △ |
数学に興味がないと | |||
宮沢賢治 | ちくま日本文学003 | 筑摩書房 | ◯ |
落ち着かせるのかな | |||
桑原武夫 | 文学入門 | 岩波新書 | ◯ |
半世紀前からの心配 | |||
スティーヴン・キング 白石朗訳 | 図書館警察 | 文春文庫 | ◯ |
気味悪いんだ |
アラン・グレン 佐々田雅子訳 | 鷲たちの盟約 | 新潮文庫 | ◯ |
改変も元を知らぬと | |||
ジェフリー・アーチャー 戸田裕之訳 | 時のみぞ知る(上・下) | 新潮文庫 | ◎ |
はじまりはじまり | |||
安藤寿康 | 遺伝子の不都合な真実 すべての能力は遺伝である | ちくま新書 | △ |
希薄な論拠、曲がった筋道 | |||
河合隼雄 柳田邦男 | 心の深みへ 「うつ社会」脱出のために | 新潮文庫 | △ |
老害かも知れない |
山本益博 | 名人芸の黄金時代 桂文学の世界 | 中公文庫 | △ |
くどい | |||
中村禎里 | 生物学の歴史 | ちくま学芸文庫 | △ |
昔のことには良いが | |||
ウィリアム・ギブスン | ニューロマンサー | 早川書房 | △ |
薦められたが、話が見えぬ | |||
今野 敏 | 初陣 隠蔽捜査3.5 | 新潮文庫 | ◯ |
本編を知っていた方が良いか | |||
外山滋比古 | 日本語のかたち | 河出文庫 | △ |
古いのと、重なるのと |
小林秀雄 | 考えるヒント | 文春文庫 | ◯ |
でもあんなきっかけで売れると思うのか | |||
永江 朗 | 新宿で85年、 本を売るということ | メディアファクトリー新書 | ◯ |
記録として、か | |||
兼田麗子 | 大原孫三郎 善意と戦略の経営者 | 中公新書 | ◯ |
伝わるものは意外に少ないが | |||
一ノ瀬正樹 | 放射能問題に立ち向かう哲学 | 筑摩選書 | ◯ |
喩えは?だが、真面目な取り組み | |||
フェリクス・J・パルマ | 宙の地図(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
随分振り回される | |||
高峰秀子 | コットンが好き | 文春文庫 | ◯ |
気難しさも覗く | |||
仲代達矢 | 遺し書き 仲代達矢自伝 | 中公文庫 | ◯ |
少し重いか、な |
田辺聖子 | ひよこのひとりごと 残るたのしみ | 中公文庫 | ◯ |
気安う、な | |||
潮木守一 | 職業としての大学教授 | 中公叢書 | △ |
ここにも的を射たつもりの人が | |||
美馬のゆり | 理系女子的生き方のススメ | 岩波ジュニア新書 | △ |
ススメない | |||
春日太一 | 仲代達矢が語る 日本映画黄金時代 | PHP新書 | ◯ |
重なりが少し気になるが | |||
半藤一利 | 幕末史 | 新潮文庫 | △ |
思いが過ぎて | |||
石川九楊 * | 縦に書け! 横書きが日本人を壊す | 祥伝社新書 | × |
支離滅裂 | |||
三浦哲郎 | おふくろの夜回り | 文春文庫 | ◯ |
軽い読み物として |
高杉 良 | 男の貌 私の出会った経営者たち | 新潮新書 | ◯ |
男だけ、と | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | 血霧(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
今作はまずまずか | |||
青木省三 | ぼくらの中の発達障害 | ちくまプリマー新書 | ◯ |
どうかと思う所もあるが | |||
高峰秀子 | にんげん蚤の市 | 新潮文庫 | ◯ |
最近少ない気軽な読み物として | |||
多和田葉子 | エクソフォニー 母語の外に出る旅 | 岩波現代文庫 | ◯ |
だけどどうかなぁ | |||
群ようこ | 三人暮らし | 角川文庫 | △ |
今一つ | |||
中曽根康弘 * | 青山常運歩 | 毎日新聞社 | △ |
期待外れ |
又井健太 | 阿佐ヶ谷ラプソディ | ハルキ文庫 | ◯ |
町並みが浮かべばなお良し | |||
池内 了 | 科学の限界 | ちくま新書 | △ |
ふざけすぎ | |||
佐野衛 | 書店の棚 本の気配 | 亜紀書房 | ◯ |
駆け出しには高度か | |||
岩下尚史 | 名妓の夜咄 | 文春文庫 | ◯ |
飾り言葉は難だけど | |||
トム・クランシー 田村源二訳 | ライアンの代価(1-4) | 新潮文庫 | ◯ |
四分冊は長いな | |||
ポール・ディラック 人と業績 | アブラハム・パイスほか 藤井昭彦訳 | ちくま学芸文庫 | △ |
難しすぎる | |||
学生とシニアの対話会 | とことん語る 福島事故と原子力の明日 学生と原子力OBの往復書簡 | 日本電気協会新聞部 | ◯ |
偏りはあるが、示唆に富む |
井上荒野 | つやのよる | 新潮文庫 | △ |
したけりゃ勝手にすれば | |||
加瀬英明 ヘンリー・S・ストークス * | 何故アメリカは、 対日戦争を仕掛けたのか | 祥伝社新書 | × |
事実にしても、余りに下品で下劣な表現 | |||
塩野米松 | ネジと人工衛星 世界一の工場町を歩く | 文春新書 | △ |
偏りが気になる | |||
北 康利 | 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
分冊の必要はない | |||
森 健 | ビッグデータ社会の希望と憂鬱 | 河出文庫 | ◯ |
放置された間違いも多く、的も絞れていないが | |||
エドナ・エグチ・リード 加藤恭子・平野加代子訳 | スパイにされた日本人 時の壁をこえて紡ぎなおされた 父と娘の絆 | 悠書館 | △ |
訳が悪い、多分原文も | |||
グウェン・ラヴェラ 山内玲子訳 | ダーウィン家の人々 ケンブリッジの思い出 | 岩波現代文庫 | ◯ |
特別でもなく |
福山哲郎 | 原発危機 官邸からの証言 | ちくま新書 | ◎ |
杜撰な将来展望以外はよい | |||
語り・桂米朝 聞き手・市川寿憲 | [米朝よもやま噺] 歳々年々、藝同じからず | 朝日新聞出版 | ◯ |
調子は今一つ、か | |||
雨宮まみ | 女子をこじらせて | ポット出版 | ◯ |
こんな本が増えているな | |||
須藤靖貴 | 池波正太郎を歩く | 講談社文庫 | ◯ |
でも、作品を読んでからの方が | |||
伊藤 守 | ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか | 平凡社新書 | △ |
後出しジャンケンだな、これ 独り言に書評的なものを | |||
司馬遼太郎 | 街道をゆく40 台湾紀行 | 朝日文庫 | ◯ |
この文体はどうもね | |||
湯浅浩史 | 植物からの警告 | ちくま新書 | ◯ |
偏りの著しさも含め |
中野 淳 | 青い絵具の匂い 松本竣介と私 | 中公文庫 | ◯ |
画家というものはこんな | |||
河谷史夫 | 新聞記者の流儀 戦後24人の名物記者たち | 朝日文庫 | ◯ |
あれほどの危機感が活かせなかった | |||
武田泰淳 | ニセ札つかいの手記 武田泰淳異色短篇集 | 中公文庫 | ◯ |
異色かどうかわからぬ | |||
ドナルド・キーン 金関寿夫 訳 | 百代の過客 | 講談社学術文庫 | ◯ |
分厚い中身 | |||
森まゆみ | 鴎外の坂 | 中公文庫 | ◯ |
余分な力が入り | |||
田部井淳子 | タベイさん、頂上だよ 田部井淳子の山登り半生記 | ヤマケイ文庫 | ◯ |
こんな人もいる | |||
なぎら健壱 | 町の忘れもの | ちくま新書 | ◯ |
そういえば・・・ |
沢村貞子 | わたしの献立日記 | 中公文庫 | ◯ |
献立表だけかと思ったが | |||
矢野誠一 | 三遊亭圓朝の明治 | 朝日文庫 | ◯ |
少し違う見方のようだが | |||
小出裕章 渡辺満久 明石昇一郎 | 「最悪」の核施設 六カ所再処理工場 | 集英社新書 | × |
想定外の薄っぺら | |||
マーティン・ファクラー | 「本当のこと」を伝えない日本の新聞 | 双葉新書 | ◯ |
でも、誰の責任? | |||
クライブ・カッスラー | フェニキアの至宝を奪え(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
宗教絡みはいただけないが | |||
新田次郎 | 小説に書けなかった自伝 | 新潮文庫 | ◯ |
あの頃は良く読んだ | |||
宇佐見承 | 池袋モンパルナス 大正デモクラシーの画家たち | 集英社文庫 | △ |
政治との結びつきがいけない |
高峰秀子 | わたしの渡世日記(上・下) | 新潮文庫 | ◎ |
中々に面白い | |||
石田伸也 | ちあきなおみに会いたい。 | 徳間文庫 | ◯ |
こういう人たちが居るんだ | |||
野見山暁治 | 異郷の陽だまり | 生活の友社 | ◯ |
長生きは得か損か | |||
菊池俊朗 | 槍ヶ岳とともに 穂苅家三代と山荘物語 | 信濃毎日新聞社 | △ |
面白くない | |||
A. T. Tu | ニュースになった毒 | 東京化学同人 | ◯ |
訳の分からぬ所もあるが | |||
竹内正浩 | 地図と愉しむ東京歴史散歩 都心の謎篇 | 中公新書 | ◯ |
可もなく不可もなく | |||
井上理津子 | さいごの色街 飛田 | 筑摩書房 | ◯ |
特に素晴らしいわけでもないが |
アクセル・カーン 林昌宏 訳 | モラルのある人は、そんなことはしない | トランスビュー | × |
倫理道徳以前に・・肩いからせて 更に、翻訳も酷い | |||
蔡 焜燦 | 台湾人と日本精神 日本人よ胸を張りなさい | 小学館文庫 | ◯ |
気恥ずかしさを感じる程 | |||
山口治子 | 瞳さんと | 小学館文庫 | △ |
どうも雰囲気が | |||
幸田 文 川上弘美 選 | 精選女性随筆集 一 幸田文 | 文藝春秋 | ◯ |
少し雰囲気が違うのか | |||
上野正彦 | 神がいない死体 平成と昭和の切ない違い | 朝日文庫 | ◯ |
だからどうというわけでも | |||
岡田茉莉子 | 女優 岡田茉莉子 | 文春文庫 | ◯ |
全部が良いわけでも | |||
山本義正 | 父 山本五十六 | 朝日文庫 | ◯ |
父子の思い出として |
重田園江 | ミシェル・フーコー 近代を裏から読む | ちくま新書 | △ |
日本語がダメ! | |||
安田文吉 | なごや飲食夜話 | 中日新聞社 | ◯ |
狭窄、重複満載だが | |||
アダム・カバット | 江戸の可愛らしい化物達 | 祥伝社新書 | ◯ |
はて、どうしたものか | |||
北村行孝・三島 勇 | 日本の原子力施設全データ 「しくみ」と「リスク」を再確認する | 講談社 | ◯ |
主張の偏りは否めないが | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子 訳 | 変死体(上下) | 講談社文庫 | ◯ |
筋立てが変わった | |||
スティーグ・ラーソン | ミレニアム3(上・下) 眠れる女と狂卓の騎士 | ハヤカワ文庫 | ◎ |
中だるみが済み | |||
中野雅至 | 1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側 | 光文社新書 | ◯ |
勝ったからこその |
ジャレド・ダイアモンド | セックスはなぜ楽しいか | 草思社 | ◯ |
想像とは違う、多分 | |||
小川三夫 | 不揃いの木を組む | 文春文庫 | △ |
筋が違う気が | |||
スティーグ・ラーソン | ミレニアム2(上・下) 火と戯れる女 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
少し慣れたか | |||
読売新聞社 | 青い閃光 「東海臨界事故」の教訓 | 中公文庫 | △ |
事故は事故として、教訓とは何か? | |||
ジェフリー・アーチャー | 遥かなる未踏峰(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
何処までが史実か? | |||
藤沢数希 | 「反原発」に不都合な真実 | 新潮新書 | ◯ |
極論、大局論? |
小山慶太 | 寺田寅彦 漱石、レイリー卿と和魂洋才の物理学 | 中公新書 | ◯ |
ある一面からか | |||
神谷 律 | 太古からの9+2構造 繊毛のふしぎ | 岩波書店 | ◯ |
引っかかる所はあるが | |||
西原理恵子 | 西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 | 新潮文庫 | ◯ |
久々の漫画はきつい | |||
近藤勝重 | 書くことが思いつかない人のための文章教室 | 幻冬舎新書 | ◯ |
自由文に限るとはいえ | |||
後藤文夫 | 超高齢者医療の現場から 「終の住処」診療記 | 中公新書 | ◯ |
これも気持ち次第か | |||
小林和彦 | ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記 | 新潮文庫 | △ |
やはり狂気の沙汰と |
ドナルド・キーン 小池政行(聞き手) | 戦場のエロイカ・シンフォニー 私が体験した日米戦 | 藤原書店 | ◯ |
可もなく不可もなく | |||
高山由紀子 | 父 高山辰雄 | 角川書店 | ◯ |
好きな作品があればなおよい | |||
羽生善治 考える力 | 別冊宝島編集部 編 | 宝島社文庫 | ◯ |
特別なことはないが | |||
佐多稲子 | 私の東京地図 | 講談社文芸文庫 | ◯ |
景色は浮かばないけれど | |||
中島 梓 | 転移 | 朝日文庫 | △ |
気が滅入る | |||
スティーグ・ラーソン | ミレニアム1(上・下) ドラゴン・タトゥーの女 | ハヤカワ文庫 | ◎ |
中々に面白い |
安田峰俊 | 独裁者の教養 | 星海社新書 | ◯ |
予想よりもまし | |||
森田邦久 | 量子力学の哲学 非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 | 講談社現代新書 | × |
わからん | |||
宮川公男 | 高速道路 なぜ料金を払うのか | 東洋経済新報社 | × |
違和感頻り | |||
小俣一平 | 新聞・テレビは信頼を取り戻せるか 「調査報道」を考える | 平凡社新書 | ◯ |
当然のこと、肝心なことは他に | |||
冨田浩司 | 危機の指導者 チャーチル | 新潮選書 | ◯ |
色んな見解の一つだろう |
高本康子 | チベット学問僧として生きた日本人 多田等観の生涯 | 芙蓉書房出版 | ◯ |
一部欠落があるが、人柄はつかめる | |||
バルガス=リョサ 西村栄一郎訳 | 密林の語り部 | 岩波文庫 | ◯ |
所々読みにくいが | |||
大塚ひかり | 愛とまぐはひの古事記 | ちくま文庫 | ◯ |
こんなのもありか |
渥美饒児 | 原子の闇(上・下) | 中公文庫 | △ |
帯がいけない | |||
帚木蓬生 | インターセックス | 集英社文庫 | △ |
未消化の感あり | |||
富岡多惠子 | 湖の南 大津事件異聞 | 岩波現代文庫 | △ |
期待し過ぎは禁物 | |||
リービ英雄 | 日本語を書く部屋 | 岩波現代文庫 | ◯ |
特殊と見るかどうか | |||
山内昌之 | リーダーシップ 胆力と大局観 | 新潮新書 | △ |
卑近な例で台無し | |||
井上ひさし | 井上ひさしの読書眼鏡 | 中央公論新社 | △ |
偏りがなければ |
平松洋子 | 買えない味 | ちくま文庫 | ◯ |
言葉飾りは過ぎるが | |||
大澤真幸 | 文明の内なる衝突 9.11、そして3.11へ | 河出文庫 | △ |
学者の無理筋 | |||
ヤン・ブレキリアン | ケルト神話の世界(上・下) | 中公文庫 | ◯ |
神話と呼ぶかどうか | |||
斎藤茂太 | 人間関係でヘコみそうな時の処方箋 | 集英社文庫 | ◯ |
まあいいけど、しつこいのは嫌われる | |||
井上ひさし | 井上ひさしの日本語相談 | 新潮文庫 | ◯ |
少々重なりはあるものの |
保阪正康 | 孫文の辛亥革命を助けた日本人 | ちくま文庫 | × |
何かがいけない | |||
ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 大森正蔵訳 | 青色本 | ちくま学芸文庫 | △ |
読みにくい | |||
春日真人 | 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影 | 新潮文庫 | ◯ |
でも影ばかりだ | |||
二井將光 | 生物学と薬学の狭間に | 学会出版センター | △ |
面白さは少ない | |||
出久根達郎 | 日本人の美風 | 新潮新書 | ◯ |
これも消えたのか | |||
塩野米松 | 手業に学べ 技 | ちくま文庫 | ◯ |
だいぶ消えた |
中沢信午 | メンデル散策 遺伝子論の数奇な運命 | 新日本新書 | ◯ |
通論とは違うような | |||
北杜夫 | マンボウ 最後の大バクチ | 新潮文庫 | ◯ |
読む最中に届く訃報 | |||
出町譲 | 清貧と復興 土光敏夫100の言葉 | 文藝春秋 | ◯ |
土光の言葉以外は△ | |||
山本義隆 | 福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと | みすず書房 | × |
がっかりだ | |||
三浦佑之 | 古事記を旅する | 文春文庫 | ◯ |
旅好きに向けて | |||
延広真治 | 江戸落語 誕生と発展 | 講談社学術文庫 | △ |
噺ほど面白くない |
齋藤愼爾 | 寂聴伝 良夜玲瓏 | 新潮文庫 | △ |
評論家然として面白くなく | |||
坪内祐三 | 慶応三年生まれ七人の旋毛曲り | 新潮文庫 | △ |
面白くも尻すぼみ | |||
中村 明 | 語感トレーニング 日本語のセンスを磨く55題 | 岩波新書 | △ |
何故駄目なのか | |||
中川恵一 | 放射線のひみつ | 朝日出版社 | ◯ |
ごく普通のことだけれど | |||
坂村 健 | 不完全な時代 科学と感情の間で | 角川oneテーマ21 | ◯ |
ごく普通に、でも答えは? | |||
斎藤由香 | 猛女とよばれた淑女 祖母・齋藤輝子の生き方 | 新潮文庫 | ◯ |
時代だけでなく |
塩野米松 | 手業に学べ 心 | ちくま文庫 | ◯ |
もう消えたのか | |||
高木貞治 | 数学の自由性 | ちくま学芸文庫 | ◯ |
難しい数学は除いて | |||
加藤恭子 | 言葉でたたかう技術 日本的美質と雄弁力 | 文藝春秋 | ◯ |
戦いは脇において | |||
岡本敏子 | 奇跡 | 集英社文庫 | △ |
言うほどのこともない | |||
ドナルド・キーン 角地幸男訳 | ドナルド・キーン自伝 | 中公文庫 | ◯ |
時代としても面白い |
井上安正 | 冤罪の軌跡 弘前大学教授夫人殺害事件 | 新潮新書 | ◯ |
経過はそうだったのだが | |||
信濃毎日新聞取材班 | 認知症と長寿社会 笑顔のままで | 講談社新書 | ◯ |
答えはある | |||
ネルケ無方 | 迷える者の禅修行 ドイツ人住職が見た日本仏教 | 新潮新書 | △ |
肩いからせて | |||
水谷静夫 | 曲り角の日本語 | 岩波新書 | △ |
中らぬ的か | |||
シュレーディンガー 岡小天・鎮目恭夫訳 | 生命とは何か 物理的にみた生細胞 | 岩波文庫 | ◯ |
古典となった | |||
古郡延治 | あなたの表現はなぜ伝わらないのか 論理と作法 | 中公新書 | ◯ |
解決法は示されず |
日高敏隆 | ぼくの生物学講義 人間を知る手がかり | 昭和堂 | ◯ |
集大成とも言うべき | |||
吉田健一 | 東京の昔 | ちくま学芸文庫 | ◯ |
小説なのか | |||
山田 和 | 知られざる魯山人 | 文春文庫 | ◯ |
少々拘り過ぎだが | |||
黒木登志夫 | 知的文章とプレゼンテーション 日本語の場合、英語の場合 | 中公新書 | △ |
部分良くとも相手は誰か | |||
フェリクス・J・パルマ | 時の地図(上・下) | ハヤカワ文庫 | ◯ |
振り回される展開 | |||
岸田一隆 | 科学コミュニケーション 理科の<考え方>をひらく | 平凡社新書 | △ |
が、対象が絞りきれていない |
相沢英之 | ボルガは遠く | ぶんか社 | △ |
言いたいことは何か | |||
山田風太郎 | 警視庁草紙(上・下) | 角川文庫 | ◯ |
史実と空想、どこまで |
日本民藝館監修 | 柳宗悦コレクションIひと | ちくま学芸文庫 | △ |
比較が変だな | |||
青木省三 | 時代が締め出すこころ 精神科外来から見えること | 岩波書店 | ◎ |
参考になると思う | |||
笹川陽平 | 隣人・中国人に言っておきたいこと | PHP研究所 | ◯ |
こういう立場もある | |||
山口智子 | 掛けたくなる軸 | 朝日新聞出版 | ◯ |
色々あるなぁ |
リービ英雄 | 我的日本語 | 筑摩選書 | ◯ |
作品紹介でもあるが | |||
和田秀樹 | テレビの大罪 | 新潮新書 | ◯ |
「うつ」以外は良いか | |||
井形慶子 | 日本人の背中 欧米人はどこに惹かれ、 何に驚くのか | 集英社文庫 | ◯ |
揺れている部分も | |||
岡 潔 | 春の草 私の生い立ち | 日経ビジネス人文庫 | ◯ |
教育への思いが | |||
海部俊樹 | 政治とカネ 海部俊樹回顧録 | 新潮新書 | ◯ |
本当かは判らないが | |||
丸谷才一 聞き手・湯川豊 | 文学のレッスン | 新潮社 | ◯ |
含蓄だなあ |
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | スカーペッタ 核心 | 講談社文庫 | ◯ |
結び目が解け | |||
柳田邦男 | 「気づき」の力 生き方を変え、国を変える | 新潮文庫 | ◯ |
まあまあ、か | |||
広瀬 隆 | 二酸化炭素温暖化説の崩壊 | 集英社新書 | × |
やっぱりダメだ | |||
田中雅一 | 癒しとイヤラシ エロスの文化人類学 | 筑摩書房 | △ |
酷いごた混ぜ | |||
新田次郎 | 劒岳 <点の記> | 文春文庫 | ◯ |
得意とする山岳小説とは違うけれども |
池島信平 嶋中鵬二(聞き手) | 文壇よもやま話(上・下) | 中公文庫 | ◯ |
わからない人もいるが面白い | |||
繁沢敦子 | 原爆と検閲 アメリカ人記者たちが見た広島・長崎 | 中公新書 | △ |
何かが足りない | |||
沢村貞子 | 私の浅草 | 暮しの手帖社 | ◯ |
気分を良くする | |||
樋田慶子 | つまらぬ男と結婚するより一流の男の妾におなり | 中公文庫 | △ |
似た時代の本が多い |
向田邦子 | 父の詫び状 | 文春文庫 | ◯ |
創作としても面白い | |||
四手井淑子 | 山科の家 夫・四手井綱英と私の戦中日記 | 講談社 | △ |
愉快ではない | |||
有吉玉青 | 恋するフェルメール 37作品への旅 | 講談社文庫 | ◯ |
でも、今一つか | |||
鳥飼玖美子 | 「英語公用語」は何が問題か | 角川oneテーマ21 | ◯ |
騒ぎには冷静に | |||
兼高かおる | わたくしが旅から学んだこと | 小学館 | ◯ |
淡々と | |||
山口昌哉 | 数学がわかるということ 食うものと食われるものの数学 | ちくま学芸文庫 | ◯ |
数式は飛ばして |
杉本秀太郎 写真 甲斐扶佐義 | 夢の抜け口 | 青草書房 | ◯ |
写真が良い | |||
村田喜代子 | 偏愛ムラタ美術館 | 平凡社 | ◯ |
中々面白い | |||
マーク・エリオット | クリント・イーストウッド ハリウッド最後の伝説 | 早川書房 | △ |
人物、著者、訳者:誰が支離滅裂? | |||
ドナルド・キーン | 私の大事な場所 | 中公文庫 | ◯ |
寄せ集めは否めぬが |
吉行和子 | ひとり語り 女優というものは | 文藝春秋 | ◯ |
バラバラだけど | |||
タイモン・スクリーチ 高山宏訳 | 春画 片手で読む江戸の絵 | 講談社学術文庫 | △ |
何処かずれている | |||
アイザック・アシモフ | 化学の歴史 | ちくま学芸文庫 | ◎ |
意外に面白い | |||
田中敬一 | ぶらりミクロ散歩 電子顕微鏡で覗く世界 | 岩波新書 | ◯ |
特別面白いわけでもないが | |||
小出五郎 | 新・仮説の検証 沈黙のジャーナリズムに告ぐ | 水曜社 | ◯ |
文体と構成は今一つだが | |||
伊達宗行 | 「理科」で歴史を読みなおす | ちくま新書 | △ |
理科ではなく纏まりもない |
クライブ・カッスラー | 失われた深海都市に迫れ(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
もう一歩 | |||
松井今朝子 | 果ての花火 銀座開花おもかげ草紙 | 新潮文庫 | ◯ |
まずまずか | |||
帚木蓬生 | 聖灰の暗号(上・下) | 新潮文庫 | ◎ |
厄介だが面白い | |||
森まゆみ | 貧楽暮らし | 集英社文庫 | ◯ |
と老いていく | |||
佐藤健太郎 | 医薬品クライシス 78兆円市場の激震 | 新潮新書 | ◯ |
どうなるのやら | |||
川村二郎 | 孤高 国語学者大野晋の生涯 | 東京書籍 | ◯ |
源流は何処に |
出久根達郎 | 作家の値段 | 講談社文庫 | ◯ |
売買には興味ない | |||
川向正人 | 小布施 まちづくりの奇跡 | 新潮新書 | △ |
自慢話は疲れる | |||
池波正太郎 | 江戸の味を食べたくなって | 新潮文庫 | ◯ |
まあねぇ | |||
船曳建夫 | 一字一語 日本語をめぐる45の話 | 角川oneテーマ21 | ◯ |
まあまあ | |||
大塚英志 | 大学論 いかに教え、いかに学ぶか | 講談社現代新書 | ◯ |
題名は明らかな誤り | |||
鶴見俊輔 | 思い出袋 | 岩波新書 | ◎ |
繰り返しが多いが面白い |
ジル・プライス バート・デービス | 忘れられない脳 記憶の檻に閉じ込められた私 | ランダムハウス講談社 | △ |
何が特別か | |||
クリストファー・レーン 寺西のぶ子訳 | 乱造される心の病 | 河出書房新社 | △ |
どっちも酷い | |||
高本康子 | 近代日本における チベット像の形成と展開 | 芙蓉書房出版 | ◯ |
これも拘りか | |||
夏目漱石 | 虞美人草 | 新潮文庫 | ◯ |
飾り過ぎとも見えるが | |||
ブライアン・フリーマントル 戸田裕之訳 | 片腕をなくした男(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
何故最後を急ぐのか |
筒井康隆 | ポルノ惑星のサルモネラ人間 自選グロテスク傑作集 | 新潮文庫 | ◯ |
こういう拘りか | |||
ポアンカレ 吉田洋一訳 | 科学と方法 | 岩波文庫 | ◯ |
拾い読みでも | |||
田中英俊 | 改稿 湖南進軍譜 | 白日社 | ◯ |
実感から程遠いが | |||
島谷泰彦 | 人間 井深大 | 講談社文庫 | △ |
何かが余計 | |||
小林秀雄 岡 潔 | 人間の建設 | 新潮文庫 | ◯ |
時代のずれが | |||
パトリシア・コーンウェル 池田真紀子訳 | スカーペッタ(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
いつもどおり |
本多勝一 | 実戦・日本語の作文技術 | 朝日新聞社 | △ |
もういいか | |||
出久根達郎 | 春本を愉しむ | 新潮選書 | ◯ |
ある意味面白い | |||
デボラ・キャドバリー | メス化する自然 | 集英社 | ◯ |
その後の展開は? | |||
野村 進 | 救急精神病棟 | 講談社文庫 | ◯ |
大変そうな | |||
佐々木瑞枝 | 日本語を「外」から見る 留学生たちと解く日本語の謎 | 小学館101新書 | ◯ |
改めて考える為に | |||
吉松 隆 | クラシック音楽は「ミステリー」である | 講談社+α新書 | △ |
はてさてどうした |
山本七平 | 昭和東京ものがたり1 | 日経ビジネス人文庫 | ◯ |
微妙な雰囲気の違い | |||
湯川秀樹 | 創造への飛躍 | 講談社学術文庫 | ◯ |
一部を除いて面白い | |||
日高敏隆 | セミたちと温暖化 | 新潮文庫 | ◯ |
目のつけどころ | |||
辻 邦生 水村美苗 | 手紙、栞を添えて | ちくま文庫 | ◯ |
少し離れたところの | |||
榎本知郎 | 性器の進化論 生殖器が語る愛のかたち | 化学同人 | ◯ |
無難なところか | |||
ダーウィン 八杉龍一訳 | 種の起源(上・下) | 岩波文庫 | ◎ |
論理的な思考を愉しむ |
朝日新聞奈良総局編 | 奈良 秘宝・秘仏の旅 | 朝日新書 | ◯ |
少し物足りなさはあるが | |||
井上章一他編 | 性的なことば | 講談社現代新書 | △ |
偏りが目立つ |
レイチェル・カーソン 青樹簗一訳 | 沈黙の春 | 新潮文庫 | ◯ |
批判的に読む必要も | |||
柴田承二 | 薬学研究余録 | 白日社 | ◯ |
拘るが、一般向けでない | |||
本多勝一 | 日本語の作文技術 | 朝日文庫 | ◯ |
これも拘る | |||
林 洋子 | 藤田嗣治 手しごとの家 | 集英社新書 | ◎ |
恐ろしいほどの拘り |
NHK「東海村臨界事故」取材班 | 朽ちていった命 被曝治療83日間の記録 | 新潮文庫 | ◎ |
読まない方が良いかも | |||
正岡子規 | 仰臥漫録 | 岩波文庫 | ◯ |
あの日記同様食い物のこと | |||
夏目漱石 | 文鳥・夢十夜 | 新潮文庫 | ◯ |
他とは違う面白い所も | |||
清水幾太郎 | 論文の書き方 | 岩波新書 | ◯ |
少し時代はずれるけど |
NHKスペシャル取材班 | グーグル革命の衝撃 | 新潮文庫 | ◯ |
杞憂に終わるか | |||
夏目漱石 | 門 | 新潮文庫 | ◯ |
まあそんなもの | |||
レイチェル・カーソン リンダ・リア編 | レイチェル・カーソン遺稿集 失われた森 | 集英社文庫 | ◯ |
どちらを先に読むべきか | |||
夏目漱石 | 倫敦塔・幻影の盾 | 新潮文庫 | ◯ |
何となく雰囲気が違う |
N・N・タレブ 望月 衛訳 | ブラック・スワン(上・下) 不確実性とリスクの本質 | ダイヤモンド社 | △ |
必要な人は読まない | |||
池内 紀=編訳 | 象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録 | 白水uブックス | × |
訳分からぬ | |||
スーザン・ピンカー 幾島幸子・古賀祥子訳 | なぜ女は昇進を拒むのか 進化心理学が解く性差のパラドクス | 早川書房 | ◯ |
こんな見解が大手を振って | |||
山田恵子 | 生命の羅針盤 医師である娘が 末期がんの父を看取るとき | 講談社 | ◯ |
淡々と普通に |
エイドリアン・デズモンド ジェイムズ・ムーア | ダーウィンが信じた道 進化論に隠されたメッセージ | NHK出版 | △ |
改めて読む必要はない | |||
堀井憲一郎 | 落語論 | 講談社現代新書 | × |
これもやれやれ | |||
森まゆみ 平嶋彰彦(写真) | 旧浅草區まちの記憶 | 平凡社 | ◯ |
文の質はちょっとだが | |||
荒井 修 いとうせいこう | 江戸のセンス 職人の遊びと洒落心 | 集英社新書 | △ |
何処か遠くの |
夏目漱石 | 草枕 | 新潮文庫 | ◯ |
言葉難解なり | |||
鴻上尚史 | 「空気」と「世間」 | 講談社現代新書 | △ |
やれやれ | |||
佐藤 優 | 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて | 新潮文庫 | △ |
誰の見解か | |||
佐野洋子 | 覚えていない | 新潮文庫 | ◯ |
差が大きいなあ | |||
青木 玉 | 記憶の中の幸田一族 青木玉対談集 | 講談社文庫 | ◯ |
重複はあるけれど | |||
ジョサイア・コンドル 山口静一訳 | 河鍋暁斎 | 岩波文庫 | ◯ |
難しくも面白い |
樋口敬二編 | 中谷宇吉郎随筆集 | 岩波文庫 | ◯ |
恩師の上を行く? | |||
ピーター・F・ドラッカー | 知の巨人ドラッカー自伝 | 日経ビジネス人文庫 | ◯ |
まずまずだろう | |||
夏目漱石 | 硝子戸の中 | 岩波文庫 | ◯ |
今時なら随筆か | |||
新藤兼人 | 『断腸亭日乗』を読む | 岩波現代文庫 | ◯ |
なるほど老いか | |||
中谷宇吉郎 | 科学の方法 | 岩波新書 | ◎ |
古典と侮れず | |||
山本直人 | ネコ型社員の時代 自己実現幻想を超えて | 新潮新書 | △ |
猫知り顔で |
京須偕充 | 志ん朝の走馬灯 | ちくま文庫 | ◯ |
ちと堅いかな | |||
逢坂 剛 | 暗い国境線(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
そういえば、あれか | |||
石井妙子 | おそめ 伝説の銀座マダム | 新潮文庫 | ◯ |
こんな時代もあった | |||
中谷宇吉郎 | 雪 | 岩波文庫 | ◯ |
古典だなあ | |||
田中克彦 | ことばとは何か 言語学という冒険 | 講談社学術文庫 | △ |
大いなる誤解? | |||
酒井忠康 | 早世の天才画家 日本近代洋画の十二人 | 中公新書 | ◯ |
まずまず |
竹内 薫 | 理系バカと文系バカ | PHP新書 | △ |
古く、くだらない | |||
共同通信社編 | 東京あの時ここで 昭和戦後史の現場 | 新潮文庫 | ◯ |
過ぎし日の | |||
吉野 聡 | それってホントに「うつ」? 間違いだらけの企業の「職場うつ」対策 | 講談社+α新書 | ◯ |
やっぱり病気?! | |||
東郷和彦 | 歴史と外交 靖国・アジア・東京裁判 | 講談社現代新書 | ◯ |
考えは纏まらぬが | |||
小林泰彦 | にっぽん町工場遺産 | 日経プレミアシリーズ | △ |
印象が薄い | |||
伊丹十三 | 再び女たちよ! | 新潮文庫 | △ |
どうも鼻につく |
黒木登志夫 | 落下傘学長奮闘記 大学法人化の現場から | 中公新書ラクレ | ◎ |
大学人以外に | |||
今野 浩 | 「理工系離れ」が経済力を奪う | 日経プレミアシリーズ | × |
頭が悪い | |||
熊井 啓 | 映画「黒部の太陽」全記録 | 新潮文庫 | ◯ |
反対側の見方は如何に | |||
藤田宜永 | 壁画修復師 | 講談社文庫 | ◯ |
特別な何かがあるのでもないが | |||
久世光彦 | 百間先生月を踏む | 朝日文庫 | ◯ |
取っつきにくい感覚が | |||
大村彦次郎 | 東京の文人たち | ちくま文庫 | ◯ |
何やらダイジェスト |
谷根千工房 | ベスト・オブ・谷根千 町のアーカイヴス | 亜紀書房 | ◯ |
地の利なのかなあ | |||
田辺聖子 | 田辺聖子の人生あまから川柳 | 集英社新書 | ◯ |
ほのぼの、かな | |||
伊丹十三 | 女たちよ! | 新潮文庫 | ◯ |
時代はずれたけれど | |||
小関智弘 | 町工場巡礼の旅 | 中公文庫 | ◯ |
寄せ集めだが | |||
嶋中 労 | コーヒーの鬼がゆく 吉祥寺「もか」遺聞 | 中央公論新社 | △ |
情報交錯、面白み希薄 | |||
萩原朔美 | 死んだら何を書いてもいいわ 母・萩原葉子との百八十六日 | 新潮社 | △ |
楽しくない |
堀田善衞 | 上海日記 滬上天下一九四五 | 集英社 | ◯ |
一つの見方を知るのも良いか | |||
牧野富太郎 | 植物記 | ちくま学芸文庫 | ◯ |
批判的なものが多いけど |
青木 玉 | 着物あとさき | 新潮文庫 | ◯ |
詳しいことが理解できぬのは寂しいが | |||
メアリー・ローチ | セックスと科学のイケない関係 | NHK出版 | ◯ |
役に立つとは思えず | |||
リチャード・ビトナー | サブプライムを売った男の告白 米国住宅金融市場の崩壊 | ダイヤモンド社 | ◯ |
突然ではなかった | |||
岩合光昭 | 旅行けばネコ | 新潮文庫 | ◯ |
文と写真がずれるところも | |||
山田 稔 | 富士さんとわたし ー手紙を読む | 編集工房ノア | ◯ |
隙間が多くて何となく入る |
ウィリー・ハンセン、ジャン・フレネ 渡辺格=訳 | 細菌と人類 終わりなき攻防の歴史 | 中公文庫 | △ |
翻訳のせいか今一つ | |||
パトリシア・コーンウェル 相原真理子=訳 | 前線 捜査官ガラーノ | 講談社文庫 | ◯ |
どう続けるのか気になるところ | |||
青木正美 | 古本屋群雄伝 | ちくま文庫 | ◯ |
そういう世界もあるのか | |||
北 康利 | 白洲次郎 占領を背負った男(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
言われる程のこともないか | |||
小宮豊隆 編 | 寺田寅彦随筆集 第一巻〜第五巻 | 岩波文庫 | ◎ |
多彩なものだねえ |
小島政二郎 | 円朝(上・下) | 河出文庫 | ◯ |
本人の話で十分だが | |||
興津 要 編 | 古典落語(続) | 講談社学術文庫 | ◯ |
まだ、そんなもの |
興津 要 編 | 古典落語 | 講談社学術文庫 | ◯ |
まあ、そんなもの | |||
高杉 良 | 小説会社再建 | 講談社文庫 | ◯ |
ある意味マスコミの無能さを示すか | |||
岡井耀毅 | 肉声の昭和写真家 12人の巨匠が語る作品と時代 | 平凡社新書 | ◯ |
それぞれの面白さ |
岩波 明 | 心に狂いが生じるとき 精神科医の症例報告 | 新潮社 | × |
全く役に立たない | |||
杉浦日向子 | 隠居の日向ぼっこ | 新潮文庫 | ◯ |
不思議な人だったが、もう居ない | |||
渡辺政隆 | 一粒の柿の種 サイエンスコミュニケーションの広がり | 岩波書店 | △ |
何かが違う気がする |
吉田太一 | 遺品整理屋は見た!! 天国へのお引越しのお手伝い | 扶桑社 | ◯ |
一人で死ぬ人がいて、こういう商売もある | |||
クライブ・カッスラー | ハーンの秘宝を奪取せよ(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
少々趣が変わっている | |||
レスリー・アドキンズ ロイ・アドキンズ | ロゼッタストーン解読 | 新潮文庫 | ◯ |
文字が違うところを読むのは辛いが | |||
岸田麗子 | 父 岸田劉生 | 中公文庫 | ◯ |
全体像を見るには不足だが | |||
野村総一郎 | うつ病の真実 | 日本評論社 | △ |
心配なだけの人には役に立たない |
辻 惟雄 | 岩佐又兵衛 浮世絵をつくった男の謎 | 文春新書 | ◯ |
怪しいところもあるだろうが | |||
白倉敬彦 | 江戸の旬・旨い物尽し | 学研新書 | △ |
肝心の料理の姿が見えぬ | |||
大澤武男 | ユダヤ人最後の楽園 ワイマール共和国の光と影 | 講談社現代新書 | △ |
兎に角日本語が酷い |
夏目漱石 | それから | 新潮文庫 | ◯ |
何処かよく似ている | |||
川本三郎 | 向田邦子と昭和の東京 | 新潮新書 | ◯ |
そうなんだけどねぇ | |||
佐藤愛子 | 佐藤家の人びと ー「血脈」と私 | 文春文庫 | ◯ |
まあそんなものか | |||
荒俣 宏 | 日本橋異聞 東京の「今昔」町案内 増補版『江戸の快楽』 | 光文社知恵の森文庫 | ◯ |
町の見方なのかな | |||
瀬戸内寂聴 | 愛する能力 | 講談社文庫 | ◯ |
まあね | |||
中川右介 | カラヤン帝国興亡史 史上最高の指揮者の栄光と挫折 | 幻冬舎新書 | ◯ |
何かが残るわけではないが |
池田あきこ | 池田あきこのねこ話 | 中公文庫 | ◯ |
見飽きない猫の行動 | |||
田辺聖子 | 田辺写真館が見た"昭和" | 文春文庫 | ◯ |
意外な繋がりに驚く | |||
エドワード・イーデルソン | メンデル 遺伝の秘密を探して | 大月書店 | ◯ |
無難な纏め | |||
みずほ総合研究所 | 日本経済の明日を読む2008 | 東洋経済新報社 | ◯ |
半年経てから読むのも | |||
京須偕充 | 幇間は死なず 落語に学ぶ仕事術 | ソニー・マガジンズ新書 | ◯ |
言い残してきたのかな | |||
谷崎潤一郎 | 鍵・瘋癲老人日記 | 新潮文庫 | ◯ |
カタカナは読みにくい |
手嶋龍一 | 外交敗戦 130億ドルは砂に消えた | 新潮文庫 | ◯ |
記録としては良いだろうが | |||
丸山あかね | 耳と文章力 上手な文章を書く秘訣 | 講談社 | ◯ |
中途半端でも文章は上手くなる? | |||
嶋中 労 | コーヒーに憑かれた男たち | 中公文庫 | ◯ |
ここまでやるか | |||
ジョーダン・ベルフォード 酒井泰介訳 | ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生 | 早川書房 | △ |
狂気のみ | |||
京須偕充 | 戦後10年 東京の下町 | 文春新書 | ◯ |
懐かしさとは違うなあ | |||
飯田泰之 | ダメな議論 | ちくま新書 | × |
経済愚論の羅列 |
大井 玄 | 「痴呆老人」は何を見ているか | 新潮新書 | ◯ |
仏教の話題がない方がよい | |||
櫻田大造 | 「優」をあげたくなる 答案・レポート作成術 | 講談社文庫 | ◯ |
では対応できるのか | |||
喜志哲雄 | シェイクスピアのたくらみ | 岩波新書 | ◯ |
劇を観ればなお面白い? | |||
中村うさぎ | 女という病 | 新潮文庫 | △ |
どんどんずれていく | |||
夏目漱石 | 三四郎 | 新潮文庫 | ◯ |
心の葛藤か、それとも |
白石良夫 | 幕末インテリジェンス 江戸留守居役日記を読む | 新潮文庫 | ◯ |
時制の表現に違和感 | |||
森まゆみ | 彰義隊遺聞 | 新潮文庫 | ◯ |
遺ったものを残す試み | |||
畑村洋太郎 | 「失敗学」事件簿 | 小学館文庫 | ◯ |
妥当かも知れないが、さて | |||
牧村健一郎編 | ジャーナリスト漱石 発言集 | 朝日文庫 | ◯ |
まだまだ参考に | |||
パトリシア・コーンウェル 相原真理子=訳 | 捜査官ガラーノ | 講談社文庫 | ◯ |
新シリーズの運命や如何に | |||
松井今朝子 | 銀座開花おもかげ草紙 | 新潮文庫 | ◯ |
ちと読みにくいところもあるが |
手嶋龍一 | たそがれゆく日米同盟 ニッポンFSXを撃て | 新潮文庫 | ◯ |
国務省寄りか | |||
黒川鍾信 | 神楽坂ホン書き旅館 | 新潮文庫 | ◯ |
こういう所は残るのかな | |||
井田屋文夫 | 「物理」を楽しむ本 | PHP文庫 | △ |
こんな例で楽しめるのか | |||
野沢 尚 | 魔笛 | 講談社文庫 | ◯ |
何か引っかかるんだよな | |||
パトリシア・コーンウェル 相原真理子=訳 | 異邦人(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
少し複雑になった |
本田宗一郎 | 本田宗一郎 夢を力に 私の履歴書 | 日経ビジネス人文庫 | ◯ |
まあそんなものか | |||
外山滋比古 | 思考の整理学 | ちくま文庫 | ◎ |
なるほどと思うこと多数 | |||
スティーヴン・キング 白石朗訳 | セル(上・下) | 新潮文庫 | ◎ |
ぞっとするけどね | |||
石原千秋 | 秘伝 大学受験の国語力 | 新潮選書 | △ |
看板に偽りあり | |||
中村桂子[編著] | 生命研究のパイオニアたち 世界をリードする15人の日本人 | 化学同人 | ◯ |
現代っ子に通じるのか | |||
手嶋龍一 | ウルトラ・ダラー | 新潮文庫 | ◯ |
結末がないことの意味は |
デイヴィッド・プロッツ 酒井泰介訳 | ノーベル賞受賞者の精子バンク 天才の遺伝子は天才を生んだか | ハヤカワ文庫 | ◯ |
タイトルがどうもなあ | |||
阿川弘之 | 大人の見識 | 新潮新書 | ◯ |
こういうの増えたなあ | |||
高杉 良 | 乱気流(上・下) 小説・巨大経済新聞 | 講談社文庫 | ◯ |
フィクションとは言えないか | |||
三浦 展 | 大人のための 東京散歩案内 | 洋泉社新書y | ◯ |
こんな案内が増えた | |||
「植物の軸と情報」 特定領域研究班編 | 植物の生存戦略 「じっとしているという知恵」に学ぶ | 朝日選書 | ◯ |
分かりやすいとも言えないが | |||
田中優子 写真・石山貴美子 | 江戸を歩く | 集英社新書 | ◯ |
斜に構え過ぎかも |
京須偕充 | 圓生の録音室 | ちくま文庫 | ◎ |
声が聞こえてくるような | |||
金子 務 | 街角の科学誌 | 中公新書ラクレ | ◯ |
ちょっと堅いと思う | |||
山崎光夫 | 北里柴三郎 雷と呼ばれた男(上・下) | 中公文庫 | ◯ |
まあまあ面白い | |||
池波正太郎 | 作家の四季 | 講談社文庫 | ◎ |
食べ物だけじゃないんだ | |||
武田泰淳 | 十三妹(シイサンメイ) | 中公文庫 | ◯ |
随分と雰囲気が違う | |||
青木 玉 | 幸田文の箪笥の引き出し | 新潮文庫 | ◎ |
着物の愉しみは此処に |
武田泰淳 | ひかりごけ | 新潮文庫 | ◯ |
これもまた戦後文学 | |||
石渡博明 | 安藤昌益の世界 ー独創的思想はいかに生まれたか | 草思社 | △ |
解釈は何とでも | |||
長山靖生 | 大帝没後 大正という時代を考える | 新潮新書 | ◯ |
類似点を見せてもなあ | |||
リチャード・ドーキンス | 神は妄想である 宗教との決別 | 早川書房 | △ |
ある種の宗教との関係だけ |
武田百合子 | 富士日記(上中下) | 中公文庫 | ◯ |
食事が面白い | |||
メンデル 岩槻邦男・須原準平訳 | 雑種植物の研究 | 岩波文庫 | ◯ |
原典として見ておく | |||
樽見 博 | 古本通 市場・探索・蔵書の魅力 | 平凡社新書 | ◯ |
趣味とは斯くの如し | |||
西岡 力 | よくわかる慰安婦問題 | 草思社 | ◯ |
両方の意見を読むべきか |
アンリ・カルティエ=ブレッソン 堀内花子訳 | こころの眼 写真をめぐるエセー | 岩波書店 | ◯ |
写真の一瞬を文字にすると | |||
坂東眞砂子 | 春話二十六夜 岐かれ路、月待ちの恋 | 新潮文庫 | △ |
こういう本が出せるんだ | |||
原信田 実 | 謎解き 広重「江戸百」 | 集英社新書 | ◯ |
これもちょっと違う感じ | |||
野島 博 | 分子生物学の軌跡 パイオニアたちのひらめきの瞬間 | 化学同人 | ◯ |
でも何処かずれているような | |||
樽見 博 | 三度のメシより古本! | 平凡社新書 | ◯ |
ちょっと趣味が違うみたい |
カトリーヌ・ヴィダル ドロテ・ブノワ=ブロウエズ 金子ゆき子 訳 | 脳と性と能力 | 集英社新書 | × |
ただ一言、杜撰 | |||
武田百合子 | 遊覧日記 | ちくま文庫 | ◎ |
たのしい | |||
武田 花 | 武田花写真集 猫・大通り | 現代書館 | ◯ |
何だか目つきが違うなあ | |||
野間 宏 | 暗い絵・顔の中の赤い月 | 講談社文芸文庫 | ◯ |
戦後文学、遠い時代か | |||
ヘンリー・ニコルズ | ひとりぼっちのジョージ 最後のガラパゴスゾウガメからの伝言 | 早川書房 | △ |
別の独り善がりに見える | |||
瀬戸内寂聴 | 秘花 | 新潮社 | ◯ |
純文学とも違うけれど |
谷川健一 | 甦る海上の道・日本と琉球 | 文春新書 | △ |
焦点が絞り切れていないようにも | |||
ロバート・K・レスラー トム・シャットマン | FBI心理分析官2 世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル | ハヤカワ文庫 | ◯ |
前作とは趣きが異なるが、依然異常 | |||
瀬戸内寂聴 | 真夜中の独りごと | 新潮文庫 | ◯ |
所謂日記とは違うなあ | |||
笠 智衆 | 小津安二郎先生の思い出 | 朝日文庫 | ◯ |
映画は余り観たことないが | |||
足立全康 | 庭園日本一 足立美術館をつくった男 | 日本経済新聞出版社 | ◯ |
もっと何かあると思ったが |
陣内秀信 | イタリア 小さなまちの底力 | 講談社+α文庫 | ◯ |
気質は違うが、類似点も多い | |||
ロバート・K・レスラー トム・シャットマン | FBI心理分析官 異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 | ハヤカワ文庫 | ◯ |
少々気味が悪いけれど | |||
クライブ・カッスラー | 極東細菌テロを爆砕せよ(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
物語は面白いが、訳語に難あり | |||
矢野誠一 | 志ん生の右手 落語は物語を捨てられるか | 河出文庫 | ◯ |
同じ話が何度もあるが、まあまあ | |||
岡田吉美 | 遺伝暗号のナゾにいどむ | 岩波ジュニア新書 | ◯ |
軽い読み物として |
レスリー・デンディ メル・ボーリング | 自分の体で実験したい 命がけの科学者列伝 | 紀伊國屋書店 | △ |
面白い話だが誤り多数 | |||
秋庭 俊 | 帝都東京・隠された地下網の秘密[2] 地下の誕生から「1−8計画」まで | 新潮文庫 | △ |
依然として想像の域か | |||
岩合光昭 | ネコを撮る | 朝日新書 | ◯ |
猫好きの為の | |||
秋庭 俊 | 帝都東京・隠された地下網の秘密 | 新潮文庫 | △ |
対象は面白いが、さて何のため? | |||
ジェフリー・アーチャー | ゴッホは欺く(上・下) | 新潮文庫 | ◯ |
美術品の知識も必要だが |
梅溪 昇 | お雇い外国人 明治日本の脇役たち | 講談社学術文庫 | ◯ |
予想したものとは違ったが | |||
加藤紘一 | テロルの真犯人 | 講談社 | ◯ |
立場は明確なのか | |||
吉田伸夫 | 宇宙に果てはあるか | 新潮選書 | ◯ |
たまには真面目に読むのも良い | |||
森まゆみ | とびはねて町を行く 「谷根千」10人の子育て | 集英社文庫 | ◯ |
気楽な読み物 |
森まゆみ | 明治・大正を食べ歩く | PHP新書 | ◯ |
食べるのは料理だけではない | |||
福田ますみ | でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相 | 新潮社 | ◯ |
まともな神経の人が読むべきでなく 報道関係者向けの警告 | |||
山崎光夫 | 東京検死官 三千の変死体と語った男 | 講談社文庫 | ◯ |
光景さえ想像しなければ面白い | |||
マークス寿子 | 日本はなぜここまで壊れたのか | 草思社 | △ |
英国礼賛だけでは無理だ | |||
森まゆみ | 「谷根千」の冒険 | ちくま文庫 | ◯ |
後半端折り過ぎ | |||
宇田川武久 | 真説 鉄砲伝来 | 平凡社新書 | △ |
すっきりしない |
中村紘子 | コンクールでお会いしましょう ー名演に飽きた時代の原点 | 中公文庫 | ◯ |
雰囲気が伝わってくる | |||
佐藤文隆 | 異色と意外の科学者列伝 | 岩波書店 | ◯ |
特に新しいとは思えないが | |||
佐々淳行 | 後藤田正晴と十二人の総理たち もう鳴らない”ゴット・フォン” | 文藝春秋 | △ |
自慢の仕方は人それぞれ | |||
ロバート・P・クリース | 世界でもっとも美しい10の科学実験 | 日経BP社 | ◯ |
歴史的な実験で、簡単でないのが傷 | |||
橘木俊詔 | 格差社会 何が問題なのか | 岩波新書 | △ |
問題の取り違え、データの作為的抽出 | |||
森まゆみ | 円朝ざんまい よみがえる江戸・明治のことば | 平凡社 | ◎ |
楽しい語り口 |
彌永昌吉 | 若き日の思い出 数学者への道 | 岩波書店 | ◯ |
学問とは無関係に不思議な感じ | |||
河合隼雄 立花隆 谷川俊太郎 | 読む力・聴く力 | 岩波書店 | ◯ |
まあまあだけど中味は少ない | |||
桂 枝雀 | 上方落語 桂枝雀爆笑コレクション5バことに面目ない | ちくま文庫 | ◯ |
これにて一件落着 | |||
岡 潔 | 春宵十話 | 光文社文庫 | ◯ |
既にあの頃から崩壊は始まっていた | |||
ジョージ・ソロス 越智道雄訳 | 世界秩序の崩壊 「自分さえよければ社会」への警鐘 | ランダムハウス講談社 | △ |
中味はともかく翻訳が酷い |
桂 枝雀 | 上方落語 桂枝雀爆笑コレクション4萬事気嫌よく | ちくま文庫 | ◯ |
動きが欲しいなあ | |||
村松 秀 | 論文捏造 | 中公新書ラクレ | ◯ |
課題が明らかなようでその実 | |||
後藤田正晴 御厨貴(監修) | 情と理(上・下) | 講談社+α文庫 | ◯ |
はっきりしたように見えて | |||
桂 枝雀 | 上方落語 桂枝雀爆笑コレクション3けったいなやっちゃ | ちくま文庫 | ◯ |
今度のはおもろい | |||
別役 実 | 淋しいおさかな | PHP文庫 | ◯ |
ショートショートを思い出す |
桂 枝雀 | 上方落語 桂枝雀爆笑コレクション2ふしぎななあ | ちくま文庫 | ◯ |
今回は今一つ | |||
中村紀雄 | シベリア強制抑留 望郷の叫び | 上毛新聞社 | ◯ |
ひょんなことから読むことに |
橋本 忍 | 複眼の映像 ー私と黒澤明 | 文藝春秋 | ◎ |
おもしろい! | |||
ノーム・チョムスキー | 覇権か、生存か アメリカの世界戦略と人類の未来 | 集英社新書 | ◯ |
結局、彼らのための提言に思える | |||
遠藤秀紀 | 人体 失敗の進化史 | 光文社新書 | ◯ |
本文は面白いが、力が入りすぎ | |||
杉本信行 | 大地の咆哮 元上海総領事が見た中国 | PHP研究所 | ◯ |
なるほどと思える所も |
加藤 仁 | 社長の椅子が泣いている | 講談社 | ◯ |
誰のための会社なのか | |||
ジョナサン・ワイナー | 時間・愛・記憶の遺伝子を求めて 生物学者シーモア・ベンザーの軌跡 | 早川書房 | ◯ |
中味は面白いが、翻訳は酷い | |||
山口仲美 | 日本語の歴史 | 岩波新書 | ◯ |
大切にしなければ |
小平桂一 | 宇宙の果てまで | ハヤカワ文庫 | ◯ |
ロマンを求める地道さを知る | |||
ノーム・チョムスキー | メディア・コントロール 正義なき民主主義と国際社会 | 集英社新書 | ◯ |
背景を知るには良いが、はて | |||
桂 枝雀 | 上方落語 桂枝雀爆笑コレクション1スビマセンね | ちくま文庫 | ◯ |
姿が目に浮かぶ噺は面白い | |||
大野 晋 | 日本語と私 | 新潮文庫 | ◯ |
色々と考えさせてくれる |
矢野健太郎 | 数学物語 | 角川ソフィア文庫 | ◯ |
懐かしいけど、小中学生の読み物か | |||
ジョナサン・ワイナー | 命の番人 | 早川書房 | ◯ |
運命と諦めきれぬ人なのか | |||
マイケル・ファラデー | ロウソクの科学 | 角川文庫 | ◯ |
話の面白さ+見せ方の妙 | |||
アンドリュー・パーカー | 眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く | 草思社 | ◯ |
一般書と言うわけにはいかないが | |||
上野泰生 | 実践デジタルものづくり エレクトロニクス産業におけるPLM | 白日社 | ◯ |
現場の人でないと難しいか |
酒井邦嘉 | 科学者という仕事 独創性はどのように生まれるか | 中公新書 | ◯ |
引用文だけで十分だが | |||
赤祖父俊一 | 北極圏へ オーロラと地球温暖化に挑む | 白日社 | ◯ |
主張は明確、しかし話題は転々 | |||
読売新聞特別取材班 | トヨタ伝 | 新潮文庫 | ◯ |
もう少し多面的にと思うが |
岩合光昭 | きょうも、いいネコに出会えた | 新潮文庫 | ◎ |
ネコの写真を見てホッとする猫好き | |||
小川洋子 | 博士の愛した数式 | 新潮社 | ◯ |
電車の中の読書には最適 | |||
パトリシア・コーンウェル | 神の手(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
以前より強く映画化の匂いがする | |||
ディヴィッド・S・ムーア 池田清彦・池田清美(訳) | 遺伝子神話の崩壊 | 徳間書店 | × |
思い込みを覆すための別の思い込みか |
三浦敬三 | 101歳の少年 | 実業之日本社 | ◯ |
目的を持って歳を重ねるということ | |||
パトリシア・コーンウェル | 真相(上・下) | 講談社文庫 | △ |
面白い推理なのかもしれないが、どうも感心せず |
千野信浩 | 図書館を使い倒す! ネットではできない 資料探しの「技」と「コツ」 | 新潮新書 | ◯ |
まあ、そんなものなのだろうけど | |||
増田悦佐 | 国家破綻はありえない | PHP研究所 | ◯ |
悲観派でない経済論は珍しい | |||
瀬戸内寂聴 | 釈迦 | 新潮文庫 | ◯ |
宗教小説なのかな、それとも? |
なぎら健壱 | 東京のこっちがわ | 岳陽舎 | ◯ |
東京育ちでなくても懐かしい? | |||
アミール・D・アクゼル | フーコーの振り子 科学を勝利に導いた世紀の大実験 | 早川書房 | ◯ |
落ち着いた調子の科学読み物 | |||
越智元篤 | 精神科看護師、謀反 極私的「革命」レポート | 文芸社 | ◯ |
あるサイトの常連さんのブログのまとめ でも、力入っている割に普通だよなあ |
サンドラ・リシャース | 娘をダメにする魔の母親遺伝子 | 講談社インターナショナル | △ |
口うるさい母親をもう一人欲しいなら読むべし | |||
門田隆将 | 裁判官が日本を滅ぼす | 新潮文庫 | ◯ |
極端とはいえ実例だから恐い | |||
水島研究室文集編集委員 | 回想の水島研究室 −化学昭和史の一断面− | 共立出版 | ◯ |
少々専門的すぎるが面白い科学史 |
大川栄二 | 新・美術館の窓から | 財界研究所 | ◯ |
美術に限らぬ違う見方を知るために | |||
佐野眞一 | 阿片王 満州の夜と霧 | 新潮社 | △ |
何故か結末はぼかされる |
フランス・ドルヌ 小林康夫 | 日本語の森を歩いて フランス語から見た日本語学 | 講談社現代新書 | ◯ |
フランス語がわかればいいのだが | |||
青木冨貴子 | 731 | 新潮社 | ◯ |
はて、新発見はどこに結びついたのか | |||
武田 徹 | 「隔離」という病い 近代日本の医療空間 | 中公文庫 | △ |
批判に弱い批判 |
鳥居 民 | 原爆を投下するまで日本を降伏させるな トルーマンとバーンズの陰謀 | 草思社 | ◯ |
想像の域は出ないが面白い | |||
相澤忠洋顕彰刊行会 | 追憶 相澤忠洋 一九四九年九月十一日この日に歴史が動いた | ◯ | |
こちらも評判問題かな | |||
ブレンダ・マドックス | ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実 | 化学同人 | ◯ |
落ちた評判を取り戻す努力 | |||
何 清漣 | 中国の嘘 恐るべきメディア・コントロールの実態 | 扶桑社 | ◯ |
凄いけど余所事ではない | |||
鎌田 實 | がんばらない | 集英社文庫 | ◯ |
別の世界の話だなあ | |||
金子 務 | オルデンバーグ 十七世紀科学・情報革命の演出者 | 中公叢書 | △ |
余計な記述が多く焦点ボケ |
ジェイムズ・P・ホーガン | 揺籃の星(上・下) | 創元SF文庫 | ◯ |
仮定にはかなりの無理があるけれども | |||
梶井厚志 | 戦略的思考の技術 ゲーム理論を実践する | 中公新書 | △ |
取り立てて言うまでもないと思う | |||
高橋哲哉 | 靖国問題 | ちくま新書 | △ |
考えの一つに過ぎず外しても構わぬ |
パトリシア・コーンウェル | 痕跡(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
はじまりは今一つだが | |||
木田 元 | 新人生論ノート | 集英社新書 | ◯ |
人生論とまでは行かないだろうが面白い | |||
本田靖春 | 我、拗ね者として生涯を閉ず | 講談社 | ◯ |
遺書なんだろうか何だろうか | |||
高安秀樹 | 経済物理学の発見 | 光文社新書 | △ |
また新たな解釈法が出てきただけ | |||
御厨 貴、中村隆英編 | 聞き書 宮澤喜一回顧録 | 岩波書店 | ◯ |
老人の思い出話ととらずに読めば | |||
大沢文夫 | 飄々楽学 | 白日社 | ◯ |
思い出話と見るか、若者への提言と見るか |
岡田尊司 | 人格障害の時代 | 平凡社新書 | △ |
相変わらず何でもかんでもなのでは | |||
飯島夏樹 | ガンに生かされて | 新潮社 | ◯ |
死に行く人の言葉だからとしたくはない |
大日向雅美 | 「子育て支援が親をダメにする」なんて言わせない | 岩波書店 | ◯ |
どこかにずれを感じるのは何故 | |||
ジェフリー・サティンオーヴァー | 聖書のミステリー | 徳間書店 | △ |
暗号を扱うとはいえ宗教絡みの怪しい本 |
柳田邦男 | 壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別 | 新潮社 | ◯ |
敢えて言わねばならぬほどの重症か | |||
竹内 洋 | 教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化 | 中公新書 | ◯ |
没落ならぬ終焉だろう |
諏訪哲二 | オレ様化する子どもたち | 中公新書ラクレ | △ |
わかったふりをした教師が一番わかっていない | |||
吉田鋼市 | アール・デコの建築 合理性と官能性の造形 | 中公新書 | ◯ |
これといった典型のない気もする | |||
夏目漱石 | 道草 | 新潮文庫 | ◯ |
ここまで歪んでくるとと思う | |||
松本昭夫 | 精神病棟に生きて | 新潮文庫 | ◯ |
まさに分裂だ | |||
鈴木理生 | 大江戸の正体 | 三省堂 | ◯ |
正体がわかるかどうかは読者次第? |
ダン・ブラウン | ダ・ヴィンチ・コード(上・下) | 角川書店 | ◯ |
宗教に通じていないから今一つ |
朽木ゆり子 | パルテノン・スキャンダル -大英博物館の「略奪美術品」- | 新潮選書 | ◯ |
大きな問題かも知れないが、さて | |||
夏目漱石 | 彼岸過迄 | 新潮文庫 | ◯ |
あの時代の若者の心理は今とは違うのか |
谷川正己 | フランク・ロイド・ライトの日本 浮世絵に魅せられた「もう一つの顔」 | 光文社新書 | ◯ |
一部にはよく知られた話のようだ | |||
宇田川清江 | 眠れぬ夜のラジオ深夜便 | 新潮新書 | ◯ |
知って驚き意外に短い深夜便の歴史 | |||
河合香織 | セックスボランティア | 新潮社 | ◯ |
興味本位かも知れないが | |||
セミール・ゼキ | 脳は美をいかに感じるか ピカソやモネが見た世界 | 日本経済新聞社 | ◯ |
絵画の見方が変わる? | |||
松本昭夫 | 精神病棟の二十年 | 新潮文庫 | ◯ |
肝心なところの記憶がないのは残念 | |||
辻 邦生 | 言葉の箱 小説を書くということ | 中公文庫 | ◎ |
示唆に富んだいいお話 |
池内 紀 | ちょっと寄り道美術館 | 光文社 | ◯ |
意外な人の美術館評論 | |||
橋本 治 | 上司は思いつきでものを言う | 集英社新書 | △ |
上司は読んでも部下は読まぬ | |||
正高信男 | ケータイを持ったサル 「人間らしさ」の崩壊 | 中公新書 | △ |
サル学者らしい話だが | |||
夏目漱石 | こころ | 新潮文庫 | ◯ |
初めて読むが、丁度良いのかも |
M・M・ワールドロップ | 複雑系 | 新潮社 | ◯ |
発行当時の興奮は何処へ | |||
松尾義之 | 日本の数字 データが語るこの国のゆたかさ | 白日社 | ◯ |
騙されないための基本数字 |
白川 静 | 漢字百話 | 中公新書 | ◯ |
前半は難しいが後半は参考になる | |||
オリヴィア・ジャドソン | ドクター・タチアナの男と女の生物学講座 セックスが生物を進化させた | 光文社 | ◯ |
奇想天外な生き物の生態 |
養老孟司 | かけがえのないもの | 白日社 | ◯ |
当り前を言わねばならぬ時代か | |||
パトリシア・コーンウェル | 黒蝿(上・下) | 講談社文庫 | ◯ |
展開の速さは変わったが、最後のバタバタは変わらず | |||
ケヴィン・デイヴィーズ | ゲノムを支配するものは誰か | 日本経済新聞社 | ◯ |
題名の変わりようはいかがなものか |
只木良也 | ことわざの生態学 森・人・環境考 | 丸善ブックス | ◯ |
気楽に読めばよい | |||
フレッド・パイパー ショーン・マーフィ | 暗号理論 | 岩波書店 | ◯ |
気軽に読むには少し難しすぎるが |
秋山をね 菱山隆二 | 社会責任投資の基礎知識 誠実な企業こそ成長する | 岩波アクティブ新書 | × |
企業広告のみ | |||
宮本憲一他 | 経済危機と学問の危機 | 岩波書店 | △ |
学問とは言わず経済学の危機だな | |||
小関智弘 | 職人学 | 講談社 | ◎ |
職人だけでなくいろんな人に通じる話 |
松山 巖 | うわさの遠近法 | ちくま学芸文庫 | ◯ |
今も昔も変わらぬもの | |||
北林谷榮 | 九十三齢春秋 | 岩波書店 | ◯ |
芝居に携わる人々の考えが垣間見える | |||
ジェームス・D・ワトソン アンドリュー・ベリー | DNA すべてはここから始まった | 講談社 | ◯ |
ゲノムの入門書と見るべきか ただし、辛口批評もあり |
今西錦司 | 生物の世界 | 講談社文庫 | ◯ |
たまたま古書店で見かけた、ちょっと古いけど | |||
ピーター・サックス 後藤将之[訳] | 恐るべきお子さま大学生たち 崩壊するアメリカの大学 | 草思社 | ◯ |
教育の崩壊はどこにでもある |
池田清彦 | 虫の目で人の世を見る 構造主義生物学外伝 | 平凡社新書 | ◯ |
違う見方も大事だが、どっちもどっち | |||
赤池 学 田仲義弘 | チョウのフェロモン、キリンの快楽 ちょっとエッチな生物学 | 講談社+α文庫 | ◯ |
擬人化しすぎの感ありだが | |||
森 毅 | はみだし数学のすすめ 人生、チャンスは二度ある | 講談社+α文庫 | △ |
年をとってからの文章か、歯切れが悪い |
ラプラス | 確率の哲学的試論 | 岩波文庫 | ◯ |
あの時代に確率が論じられていたとは | |||
河合雅雄 | サルの目 ヒトの目 | 平凡社 | ◯ |
サルにも劣るヒトもいる |
ランドル・ケインズ | ダーウィンと家族の絆 | 白日社 | ◯ |
進化学者と家族の関係が生んだもの | |||
益田昭吾 | 病原体はどう生きているか | ちくま新書 | ◯ |
色んな病気のことを知るために役立つ | |||
名和小太郎 | 科学書乱読術 | 朝日選書 | ◯ |
読んだ気になっちゃいけない | |||
日高敏隆 | 帰ってきたファーブル 現代生物学方法論 | 講談社学術文庫 | ◯ |
別に出かけていたわけじゃないと思う |
村上春樹 柴田元幸 | 翻訳夜話 | 文春新書 | ◯ |
翻訳は副業でないと | |||
ブライアン・バターワース | なぜ数学が「得意な人」と 「苦手な人」がいるのか | 主婦の友社 | ◯ |
できない理由を聞かされてもねえ | |||
ポアンカレ | 科学と仮説 | 岩波文庫 | ◯ |
古典と雖も |
梅田卓夫 | 文章表現 |